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So-kunのブログ

好きなゴルフと音楽のことについて色々と書いてます。
ゴルフは始めて5年くらい。大して上手くないのに、スイングについて語ったりします。
生あったかい目で見てやってください。

「モダンゴルフ」(原題:Five Lessons)

は、ベン・ホーガンの著書で、ゴルフレッスン書の金字塔として今も評価が高いですね。

実はホーガンはもう一つ「パワーゴルフ」というレッスン書を書いてます。
まあ、名前は聞いた事があると言う人も多いでしょうが、こちらはと言えば、もう存在しなかったかのような扱いになっています。

それは、多分、この本の内容がイマイチだからと言う理由ではなく、「モダンゴルフ」の評価が高すぎるからではないかと思われます。

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パワーゴルフはモダンゴルフよりも前に発表されていますが、発表は1952年で、ホーガン全盛期の頃(翌53年はマスターズ、全米プロ、全英プロの3つ制した年)ですよね。

ホーガンは自動車事故で重傷を負った後、リハビリを経て、超人のような強さを発揮します。

この事故前と事故後で、彼のスイングが一変していることから、ここを境に彼のスイングは前期と後期とに分けられます。

飛ばし屋として慣らしたものの、フックに悩んでいた前期のスイングと、パワーフェードを主体に、精密機械のような切れ味鋭い後期のスイング・・・・大体、こういったイメージをもっています。

僕も最初の頃は勘違いしていたのですが、ホーガンがパワーゴルフを書いたのは、前期のスイングの頃で、後期のスイングの頃に書いたのがモダンゴルフという風に思っていました。

しかし、年数を見ると解りますが、パワーゴルフもモダンゴルフも、明らかに後期の、今も語り継がれる「あの」スイングをしていた頃なんですよね。

モダンゴルフは”スイング”という1点に絞った内容なのに対して、パワーゴルフはアプローチ、パッティング、コース戦略など、トータルな内容になっているようです。

多分、モダンゴルフの評価がこんなに高いのは、シンプルにスイングのことに解説を絞り、内容がより具体的で細かいところなんではないかと思います。

実は、パワーゴルフについては、僕も原書でいいから読んでみようと常々思っていたのですが、和訳版がでるのであれば、是非こちらを読んでみたいと思います。

何十年も経って、なぜ今この本が和訳されることになったのか、その理由も興味がありますが、まあその辺は本書の前書きか後書きに書いてあるでしょう。

ホーガン自身が、ゴルフというゲームを全体としてどう考えていたのか、そういった部分は興味があります。
さらに、トータルな目線でホーガンのゴルフに対する考えを知った上で、モダンゴルフを読んでみる事で、今までと違った発見があるかもしれません。
といいつつ、私事を書くのがブログなので、変な断りなんですが、

この度、第2子を授かりまして。

といっても、11月の上旬なので既に1ヶ月ほど経つ訳ですが。

立派なブツが付いた男の子でした。女の子欲しかった気持ちはありましたが、五体満足で無事に生まれてくれたので何よりです。

ボチボチ師走なのもありますが、そういった訳で、また色々と生活が変化し、

ブログも放置気味で。

打ちっぱなしにも行かず。


先日購入したBen Hogan Directorはまだ打つどころか、届いて開封したまま、ろくに触らずに置いています。

そろそろ落ち着いてきたので、久々に打ちっぱなし行って試し打ちしてみたいです。



ところで、球を打っていない間、ゴルフ熱のやり場として、オークションサイトで色んなクラブを物色するということをやってました。
(といっても、あまり買う気はないのですが)

色んなところから

「Ben Hoganメダリオンは凄くいいクラブ」

と、絶賛する話をちょくちょく小耳にはさみ、メダリオンがとても気になり始め
(まだDirector打ってもないのに)

ヤフオクやeBayなどでメダリオンの写真をいろいろ眺め、他人のブログやSNSフォーラムのクラブ評などを読んだり・・・

写真で見るとメダリオンって、結構グースぽいネックなんですよね。
あまり詳しくはないですが、この頃のクラブって久津間さん監修じゃなかってでしたっけ?

少しグースぽい角度にネックが立ち上がりつつ、リーディングエッジとネックはストレート/オープン的な角度とか・・・ネックからトップブレードにかけての包み込み系な感じとか
いわゆる「久津間ライン」と言うやつですか?

写真を見るとメダリオンはそんな感じの顔をしています。


・・・そういや、Directorも結構グースっぽかったな

と思い、改めて引っ張りだしてよく見てみると、顔はメダリオンぽい感じです。
(メダリオン実物見た事ないので、あくまで写真と比較してですが)

このDirectorは80年初め頃にリリースされたみたいで、70年後半と言えば

メダリオン→パーソナル→ApexⅡ と、傑作と言われるモデルが固まってリリースされた頃です。
なので、このDirectorの顔もそのトレンドが引き継がれたものなのかも。


これは打つのが楽しみになりました。
ご無沙汰をしています。

いつも出だしに同じようなことを書いている気がしますが・・・最近はあまり書くネタが見つからず、、めっきり更新頻度が落ちています。


あ、先日購入したBenHogan Directorはまだ打ってないんですよ。
諸々の事情がありまして・・・打ちっぱ行きたいんですがねー、、なかなか行く機会がないです。


で、タイトルの件ですが

僕はいつも「どうやれば球を打たずにスイングのレベルを向上できるか?」ということを考えています。

というのは、結論としては、自分では可能だと思っているからなんですね。
要は、どうやるかっていう問題で、出来るかできないかという点は既に問題ではないと思ってます。

無論、まったく球を打たないなんてありえませんが、でも、月に数回程度で十分だと思ってます。
(これは、競技ゴルファーのように、数ヤードの精度で距離や曲がり幅を求めるレベルは除いてです)


自分で言うのは何ですが、昔に比べれば、これでも大分スイングは上達した気がします。

何が一番上達の要因だったか?といえば、僕の中では、一番は「素振り」です。

週に何度も打ちっぱに通い詰めていた時期もありましたが、その時は、ハッキリ言って殆ど上達が見られませんでした。ヘタを固めていたというのが正確な表現でしょうか。

定期的に球を打たないとスイングレベルが維持できないというのは、完全に感覚だよりのスイングになっている状態だと思います。
自分の中では、それは目指すスイングではないと、ハッキリ解っていたので、練習場通いは、ほどほどに辞めるようになりました。

で、平日は素振りで色々な動きを試したうえで、スイングの練習をし、これは!という状態になった時点で練習場で実打をして試す・・・というパターンになりました。
練習場へ行くペースは、大体1カ月に2、3度程度です。

このやり方にしてから、ずいぶんと色々な実験が出来、色々な問題やコツが理解できたと思います。

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素振りのやり方も、空中を素振りするやり方はよくないんですよね。
練習マットか何かをひいて、キッチリと目標地点の少し向こうをコンタクトするように素振りをしないといけません。

このやり方に変えて、特にアイアンがずいぶん上達したと思います。
自分はスイングの基本はアイアンのスイングだと思っていますが、結果的にはドライバー、フェアウェイウッド、パターに至るまで、かなり役に立ったと思います。

この時、普通のクラブでも素振りしましたが、練習器具を使うのが一番効果が高いと思います。
練習器具というのは、特定の動きにフォーカスして、それを練習するためのものが多いです。
なので、どんな動きを習得するか?という、目的を正しく理解せずに使ってもまったく効果がありません。

僕が使ってとても役に立ったのは「Image Shaft」という練習器具です。

これは正しいインパクトを身につけることと、正しいクラブの使い方を身につけることを目的にした練習器具で、練習マットでしっかりと地面にコンタクトさせて使う器具なので、実際のインパクトの向上に役に立ちます。

なにより、メールなどで購入者に対して、丁寧に質問やアドバイスをしてくれるアフターサービスもいいですので、激お薦めです。

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個人的には、やっぱり「鳥かご」のような室内練習が、一番スイング向上には役立つ練習方法じゃないかと思います。
球の行方が気にならないから、体の動きやインパクトの精度に集中できますからね。

こういった場合は、軟鉄ブレードアイアンのように、キッチリとダウンブローで芯に当てないといけないアイアンの方が練習になります。

軟鉄ブレードは正しいスイングを作るというのは本当だと思います。

プラス、トラックマンのような弾道計測システムや、ラウンドシュミレーターみたいなものがあれば、練習場なんかよりも、数倍役に立つと思います。

練習場は設備に莫大なコストがかかりますが、室内練習場はビルのフロアでも出来ますから、都内とか利便性の高い場所にもっと増えてもいいと思います。
室内練習場ブームが来てもいいと思っているんですが、どうなんでしょうか。もう来てる?
やってしまいました。

ポチってしましました。

Ben Hogan Director 3I~E

3000円なり

ちょうど自分の中でDirector欲しい熱が盛り上がっていた矢先の出品だったので…

とても抗うことなどできず。。


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5番アイアンです。現在所有しているNike Forged Ironと同じくらいシンプルなデザイン。


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バックフェースの部分がサテン加工になっていて、トップフェースのところがメッキという変化がオサレです。
ガラケーのカメラなんで、美しさがまったく伝わりません。


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角度的に分かりにくいかもしれませんが、割とグースが効いています。
個人的には、どストレートネックが好みなので、ちょっと残念ポイント。



シャフトはAPEX3で、これも前に購入したBenhogan PCと同じです。R相当なので、かなり柔らかいです。
まあ、慣れればいいんですが、やっぱりRはちょっと柔らかすぎな感じがします。

しかし、選べるほど出品はありませんから、これを逃すと今度はいつ入手できるかわかりません。


で、手元にあるNike Forgedの5番と比べてみましたが、な、なんと・・・

か、軽い。。。。むちゃくちゃ軽いがな。


もー、ビックリするくらい軽いです。
Hogan PCと比べても、ずいんぶん軽いような気が・・・・

Nike ForegedはS400が刺さってますから、それなりに重いんですが、それにしてもかなり軽く感じます。

ま、これも慣れなんでしょうか。打ってみないと何とも言えませんが。

ちょっと、軽すぎるのはどうかなと。ここも残念ポイント。

まあ、気に入ればリシャフトするなり、鉛貼るなり、どうにでもできるのでしょうが・・・なぜか、BenHoganのクラブは、そのまま使わないといけないような気になります。


それにしても、ここまでくると、BenHoganのパーシモン1Wや3Wが欲しくなってくるんですが、

そろそろヤバイ方向へ足を入れつつあります。
ゴルフスイングを理論で説明するのが難しい理由は、感覚を伝えることが難しいからですね。


スイングって感覚が殆どを占めていますから、当たり前といえば当たり前なんですよね。

でも、文字や図や動画など以外で伝えることは出来ませんから、スイング理論の構築って言うのは、感覚を言葉で伝えることへの挑戦でもあるわけですね。

TGMに代表されるように、欧米は理論を積み重ねて、物理などをベースにカッチリとした体系で説明しようとする傾向がありますね。

一方、日本では、経験や本人の主観的な感覚をそのまま言葉にして伝えようとするパターンが多い傾向があります。


最近読んだ哲学関係の本に面白いことが書いてあったんですが、西洋哲学は真理を追究するために、まず一番根本の部分から定義し、一つ一つ理論を積み重ねるように思考を組み立てるという手順を踏んでいくそうです。

一方、東洋哲学では、釈迦に代表されるように、まず「悟り」と呼ばれる超主観的な”感覚”がスタート地点にあって、その感覚を他人が理解するための、さまざまな手法を構築していくという、西洋とは真逆の手順を踏むのが特徴のようです。

”悟り”がどういうものか、これは林檎の味を伝えるのと同じで、言葉では絶対に伝えることができません。

伝えるためには同じ林檎を食べてもらうしかないわけですが、それでも自分が感じた感覚と同じものを他人も感じているとは限らないわけで、どうやっても自分の感覚を他人に正確に伝えることはできないのです。


例えば、タイガー・ウッズやベン・ホーガンがスイングしている感覚が分かれば、多分、すぐに似たようなスイングが出来るようになるでしょう。
体格や筋力が違いますから、全く同じようには出来ないでしょうが。

もし、映画「マトリックス」のように、後ろ頭にプラグがあって、そこにホーガンの脳内データを送り込むことができれば、感覚を共有することが出来るかもしれませんね。


で、正しいスイングを習得するには、正しくスイング出来ている感覚を会得するしかないわけです。林檎の味を、知識で理解しようとしても無理ですよね。
知識は、自分の感覚が正しいものかどうかを補強するためのものでしかありません。

ということは、ひたすら正しくスイング出来ている感覚が解るまで、色々とやってみるしかないわけで、こうなると一番役に立つのは練習器具の類ですね。


その感覚が得られた時、かならず

「おおー、これだったのかー!!」

と感じる瞬間があります。これは悟りを得た瞬間と似ています。一般的には”開眼”と言われていますが。

ちょっと工夫をして上手くいった程度は、”プチ開眼”であって、悟りとは違いますね。
悟った時は、今までの知識が全部一本に繋がって、疑問に思っていたことが全て氷解していくような、本当に”悟った”と言い切れるくらいはっきりとした感覚なんですよね。


なんか、まるで僕は悟っているような言い回しですが、ちょっと分かった風なことを言ってみたかっただけです。
早くそういった境地になってみたいです。