今年の全英オープン。
民放は視聴率取ってナンボですから、2日目までは石川遼中心の編成、彼が予選落ちすれば今度はタイガー中心の編成・・・予想通りの展開だったのですが、初日に騒いでいた松岡修三が2日目からいなかったのはなぜだろうか?
まあ、タイガーのラウンドは個人的に見たかったので、タイガー中心の編成はとりあえずOK。
で、最終日もずっと観戦していたのですが、途中で寝落ちして、1時ごろに気がついた時点では、まだアダム・スコットが首位でした。
あー、これはスコットは待望のメジャー初勝利だな、よかったね・・・と思いながら床に就いたのですが、朝起きてみたらエルスが勝っていたのでビックリ!
スコット・・・最後で崩れちゃいましたね。これは一生引きずるかなー?
でも、彼は無冠のまま終わるにはもったいないので、いつかメジャーに勝ってもらいたいな。
ミケルソンも長いこと無冠でしたもんね。
タイガーも終わってみれば3位タイで、悪くはない結果ですが、3日目にスコア落としたのはもったいなかったですね。
それにしてもエルスのメジャー勝利もかなり久しぶりです。
タイガー復活の前に、エルス復活と言われましたねー。こうしてみると本当にゴルフって浮き沈みの激しいスポーツです。