こんにちは！
企業と従業員の”続ける”を
応援する社労士、
佐藤創子です。
今週から暑くなりそうですね。
ニュースを見ていると
エルニーニョ現象が終わって
ラニーニャ現象が発生する可能性があると
いうようなことを言ってました。
いままでこの現象の名前が
似ていて話をきいても
混乱してよくわからなかったん
です。
今度こそ理解してやる、と
調べてみました。
まずはこの言葉って一体どこから
きたんだ？
この言葉は、スペイン語から
きたそうです。
エルニーニョは男の子、ラニーニャは
女の子という意味らしい。
ラテン語系の単語って”オ”で終わると
男性名詞、”ア”で終わると女性名詞
ってことが多いから、それで覚えよう。
そんで、エルニーニョは太平洋沖の
海水温が低く、ラニーニャは高い。
女性は冷え性の人が多いからそれで
覚えよう。
肝心の日本への影響は、この海水温の
変化の結果、ラニーニャは
夏はより暑くなり冬はより寒いと
いうことなので、やっかいらしい。
ということは、エルニーニョが
終わってしまったので冷夏に
なることはないってことかな。
そしてラニーニャが発生するタイミングに
よっては酷暑、そして冬は厳冬の
可能性も考えられますね。
できたらラニーニャは発生しない
ことを願いたい。
地球温暖化でこのシステムも変化して
やわらいでいくれないかなぁと
思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございます！
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