ちょっと前に書きかけて
下書きにしてた記事

リンクを貼っているのは
先日受けたSintex Tone の講師の
野村健一郎さんの記事
後からメッセージで質問したところ
野村さんは偶然書いたそうですが
めちゃくちゃタイムリーでした

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ずっと興味を持って読んでたブログで
トンカチで頭を叩かれたような
衝撃を受けました→記事はこちら

どんなに私が良いって言っても
対象のことに効果がないことには
皆さん興味を抱かないもんですよね

私の体感なので
他の人は違うと思うので
今まで書かなかった
(押し付けになるかな、と思って)
フェルデンクライスを始めてからの
走ってる時の体感差を書いてみます

最近走ってないから
説得力があるようなないような…

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同じ距離を走っても、疲れ方が違います
脚だけで走ってる感じがなくなってきた
翌日、かなり楽
(加齢と共にこれは重要事項です)
そして、変化や違和感に敏感
今は首と肩の交差する辺りが20km以上走ると
凄く違和感を感じます


ひどい捻挫をした時に
子供の頃捻挫しまくって緩んでいた靭帯が
どうしようもなく伸びたか切れたかしたようで
足首の骨がずれ易くなりました

歩いてても痛みや違和感がある時期が
結構長く続きました
でも去年の7月くらいからは
ほぼそれがありません
(9月に1週間に100km踏む練習が出来たのも
これが改善されてきたからだと思う)

以前は20km以上走る時には
足底と母趾にがっちりテーピングをしてました
今はフル以上ならテーピングするけど
それも足首だけ


以前と一番違うことは
楽に走ることに重きを置くようになった
考え方です

自分を信じないということが
体の機能を活かすことに
とてもマイナスに働くと実感できたこと

それと脚だけで走ってる感じがなくなってきたということは
骨盤と脊椎と胸郭と脚の連動が出来てきたということ
あと、アクシデントで転けたとしても
足首を捻挫しなくなりました
(それくらい前はよく捻挫してた、そりゃ靭帯も緩くなったり千切れたりするわってくらい捻挫してた)

新しいやり方に少しずつスライド出来ることもあれば
古いやり方にしがみ付いているな、と感じることもしばしば←この辺、まだ修行中…

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こんなところでしょうか

まだまだあるような気がしますが
これがかなり大きい部分を占めてると思います


いまんとこいじょん