おはようございます
いやー、昨日は底冷えしました
午前のATMが床に仰向けに寝た状態で
ずっとゆっくりと小さな動きで
筋運動と骨と神経系と自己イメージを探求し続けるものだったのですが
「あともうちょっとでわかりそう…」
という時に寒くて凍えそうになり
一旦中断…く、くやしー

ものっすごく集中してました
自分のことにあれだけ静かに穏やかに集中したことってないんじゃなかろうか、というくらい

やってることは仰向けで床の上で両腕と両脚を心地よく広げて
ゆっくりと片膝を立てる
ゆっくりと片腕を立てる
ただそれだけなんですが

一昨年の夏の第4セグメントで
HろみさんがトレーナーのJerryに
「どうして仰向けのATMで膝を立てる時に、脚を床に滑らせるようにして立てるんですか?」
と質問した後のATMにとても似てる内容で

あの時さっぱり腑に落ちなかったことが
昨日やっとわかったような
核心のかなり近いところまで近寄れたような
そんなひとときでした

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朝練は、なかなか受けられない
SょうこちゃんのATMに参加
座っての骨盤時計
リファレンスムーブがとても面白かった
小さな男の子を育ててる彼女らしい思いつきで
レッスンの後で
よりその動きを楽しみたくなったのが凄い!
このATMをFIに転換するなら
去年の夏の第7セグメントでSteveが教えてくれた
生徒が座って受けるFIになるんだろうね、との
Jゅんちゃんのコメントに皆うなずく

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

FI(のようなもの)は
タイムリーにも、座ってするもの
前方の台に両肘を曲げて顔を伏せてもらい
顔の位置を真ん中、左右と変えることで
背骨と骨盤にどんな動きの変化があるかを
先生が生徒に伝える流れ

これだけでも効果はある
(Alizaの時にもやったね)

それに左右それぞれで
左右への回旋の動きを加えて
背面全体(骨盤や、骨盤からのびる背骨や肋骨、それに沿う肩甲骨)
の不要な筋緊張を手放すことができると

目線の位置が高くなったり
振り返る動作がとても滑らかになる

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

こういうことが何に繋がると思いますか?
(^_^)
これを読んでくださってる皆さんの
ご意見をきいてみたいと思います

ご意見お待ちしております

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左は3期の皆のタオルコレクション
フェルデンクライスのレッスンでは、顔や頭の下に敷く為にタオルは必携
皆の個性が出ますな
上〉Kみこさんのミイ
中〉Mゆちゃんの妖怪手ぬぐい
下〉Mほさんのピアノ
右〉Mほさんの後ろ姿と休憩中の風景