動かない、という抑制が働いている状態を
自分で気付くことが出来て

より良い動きのバリエーションを
連続する動きの中から
自分で選択することが出来れば

人は今よりもっと
快適に学べる
快適に暮らせる

そんなことを学んだ2週目でした。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

楽しみにしていた
16日のジェリー先生のFI

本来の日は、何故かジェリー先生に
私の番だと伝わっておらず

「ごめんね、じゃあ明日こそね!」と言われ
ドキドキ楽しみにしながら
「長期的な悩み?いややっぱり短期的な悩み?」
と考えてたら

なんか成りゆきで
「あなたそう言えば昨日、背中がひどい状態だったよね?」
みたいに始まり
私のオーダーを話すタイミングもなく

成りゆきで始まったワークの合間の(6割くらいはジェリー先生のハワイアンジョーク)
会話の途中で
「あなたはKょうこさん(同期のスラッとシュッとしたスタイリッシュな人です)とは体形が違うから、Kょうこさんのように背が高い人ならまた~うんたらかんたら」
みたいなことを言われたので

「あ~、Kょうこさんみたいに背が高いといいですねえ」
と答えたら
「背が高くなりたいの?」
と返されたので
「はい~、なりたいです~」
と答えたら
ジェリー先生はそれ(背が高くなりたい)を私のオーダーだと思ったらしく
(通訳の幸田先生とNぶこさんはは、うすうす「オーダーしてない」と気づいていたらしい)
私の「お笑いFI」は終わりました…
チーン…

(セグメントのクラスFIで、あんなに笑いに包まれることはあんまりないと思う…)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ジェリー先生の名誉の為に申し上げますが
先生のタッチは的確で
感覚のかなり際っ際を
責められます。

(ジェリー先生いわく、フェルデンクライス博士がそもそもそういう「限界GIRGIRIワーク」をなさってたとか)

終わった後は、私の神経回路は上に下にえらいこっちゃ状態。

とてもじゃないけど、立てない、歩けない。

あまりにボーッとしてたので
ジェリー先生が心配したくらい。
リカ先生が通訳してくださって
「気分が悪いのではなく、彼女は今、回線がbusy」
とご理解いただきました。
リカ先生はこれまでの私の傾向などを把握してくださってるので
「まあ、彼女はだいたいあんな感じよ」と伝えてくださったみたい。

私は講習後の片付けすら放棄して
ボーッとしてから帰りました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

おおっと、昨日の懇親会(という名の飲み会)のことも書いとこうっと。

名幹事Kんいっつぁんpresents
(先輩方に、あなた方3期はほんとよく飲みに行くよね、と感心?された)
160816_165535.jpg
ばーん!

Image901.jpg
早く飲み物来ないかなあ

Image902.jpg
特製オリジナルラベルの焼酎

Image903.jpg
ここはやはりKんいっつぁんに注いでもらおー!

私たちの長っ尻に、半ば呆れながら
ジェリー先生はホテルに帰られました。

さらに長居し(お店の方、ほんとすみません)

どしゃ降りの中、更に2次会にも行きました。
帰ったの終電…

…ち、ちゃんと勉強もしてます、はい。