昨日は深夜にお騒がせしました。
いやー、ほんとによかった…
体調不良(高血圧&カゼ)や
足不調(靭帯が弛んで楔状骨がうきあがってくる)や
やさぐれ気味の精神状態や
ソンナモロモロを抱えながらも
とうとう始まりました!
フェルデンクライス指導者養成コースの
今回は第4セグメントです。
直前1週間くらいはかなり精神的にすさんでまして
「けっ、フェルデンクライスが何の役に立つっちゅーねん」
の
「けっ」
ぐらいまでは、口走りかけたような…
いやいや、役に立つんですよ、はい。
ただ、疲れてる時はナニヤッテモダメってだけです。
とにかくモチベーションがダダ下がりの状態からの3週間の講座スタート。
意識的に出力控えめ(7割、なんなら6割でもいいわ)で挑みました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回のセグメントの講師はジェリー・カーゼン先生。
現在ハワイ在住。
在りし日のモーシェの秘書をなさってた方です。
穏やかで冗談の好きな(アメリカンジョーク?ハワイアンジョーク?)男性です。
通常ATM(アウェアネス・スルー・ムーブメント)は
途中で流れを断つことなく一定時間(45分とか50分とか)
続けて行うのですが
それではプラクティショナートレーニングにならない
少しずつ区切って
大事なところを丁寧にほぐして
わかりやすく味あわせてくださる
そんな印象の初日でした。
わかりやすいです。
最後の方は、あまりに非習慣的な動きすぎて
私と私の隣のKんいっつぁんはモガキマシタが。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日のジェリー先生の名言(迷言?)
「世の中には狡いことがゆるされる(前提条件である、というような意味かな、と思いました)ことが3つある
1つは戦争
1つは恋愛
もう1つは学びです」
なんの話の時にこんなことを言う流れになったかというと
楽に座って、一方の腕を前に伸ばし
掌を外側に向け
その腕の上からもう一方の腕を重ね
掌を重ね組み合わせる
その腕を「くるりんぱ」しまして
重なりあった肘と掌の間にうまれる僅かな空間に
頭を通せますか?
という動きを、皆でモガキナガラ取り組んでいた時です。
皆さん、できます?
※「ATM(アウェアネス・スルー・ムーブメント)って何?」と思われた方へ
フェルデンクライスメソッドのATMとは
プラクティショナーの声に従って
ゆるやかで非習慣的な動きを通して
気付きを得る学習法です。
※過去記事の〈研Q会と寛さんのワークショップ◆ワークショップ午前篇〉をご覧ください
いやー、ほんとによかった…
体調不良(高血圧&カゼ)や
足不調(靭帯が弛んで楔状骨がうきあがってくる)や
やさぐれ気味の精神状態や
ソンナモロモロを抱えながらも
とうとう始まりました!
フェルデンクライス指導者養成コースの
今回は第4セグメントです。
直前1週間くらいはかなり精神的にすさんでまして
「けっ、フェルデンクライスが何の役に立つっちゅーねん」
の
「けっ」
ぐらいまでは、口走りかけたような…
いやいや、役に立つんですよ、はい。
ただ、疲れてる時はナニヤッテモダメってだけです。
とにかくモチベーションがダダ下がりの状態からの3週間の講座スタート。
意識的に出力控えめ(7割、なんなら6割でもいいわ)で挑みました。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今回のセグメントの講師はジェリー・カーゼン先生。
現在ハワイ在住。
在りし日のモーシェの秘書をなさってた方です。
穏やかで冗談の好きな(アメリカンジョーク?ハワイアンジョーク?)男性です。
通常ATM(アウェアネス・スルー・ムーブメント)は
途中で流れを断つことなく一定時間(45分とか50分とか)
続けて行うのですが
それではプラクティショナートレーニングにならない
少しずつ区切って
大事なところを丁寧にほぐして
わかりやすく味あわせてくださる
そんな印象の初日でした。
わかりやすいです。
最後の方は、あまりに非習慣的な動きすぎて
私と私の隣のKんいっつぁんはモガキマシタが。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今日のジェリー先生の名言(迷言?)
「世の中には狡いことがゆるされる(前提条件である、というような意味かな、と思いました)ことが3つある
1つは戦争
1つは恋愛
もう1つは学びです」
なんの話の時にこんなことを言う流れになったかというと
楽に座って、一方の腕を前に伸ばし
掌を外側に向け
その腕の上からもう一方の腕を重ね
掌を重ね組み合わせる
その腕を「くるりんぱ」しまして
重なりあった肘と掌の間にうまれる僅かな空間に
頭を通せますか?
という動きを、皆でモガキナガラ取り組んでいた時です。
皆さん、できます?
※「ATM(アウェアネス・スルー・ムーブメント)って何?」と思われた方へ
フェルデンクライスメソッドのATMとは
プラクティショナーの声に従って
ゆるやかで非習慣的な動きを通して
気付きを得る学習法です。
※過去記事の〈研Q会と寛さんのワークショップ◆ワークショップ午前篇〉をご覧ください