今日も1件カウンセリングをしました。



少しずつ、このカウンセリングの方向性が見えてきたと思います。



とはいえ、この見えてきた方向性というのが、僕の思い込みである可能性もあるので、それに縛られず、その時々のカウンセリングで見えてくることを大事にしていかないといけないのです。



とかく、最初の方は方向性がわからなくて不安になりがちなんですけど、そんなときに方向性が見え始めるとそれに飛びつきたくなるんですが、それをこらえてやっていこうと思います。



みなさんは毎日どうお過ごしですか??



誰かに話を聞いてほしい。でも相手がいない。そんなときは声をかけてみてください。



誰かに話をするということだけでも気分は変わったりするもんです。



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ホントは昨日のうちに更新するつもりが、障害発生でブログ書けないというハプニングでした。仕方ないね。



でも最近障害が結構頻繁な気がします。大丈夫かな?



さて、今日はDVとアルコール依存症がそれぞれテーマになったワークショップに参加してきました。



ワークショップっていうのは特別講義みたいなもんです。日本語訳がうまく思いつきません。



まあ、触りしか学べなかったですけど、それぞれ難しいなぁと思いました。



今、この世の中で、これらを悩んでる人は多いと思います。



実際にそういう悩みを持ってこられた方に対して、「わかりません」じゃ申し訳ない。



今、認知療法を勉強してますが、それが一区切りついたら、こういうのも勉強するのもいいかな。



それには家族療法をさらに学ぶ必要があるかな・・・と思いました。



あ、最近、カウンセリングをもっと触れやすくしたいと思って、ピグをうろうろしてます。



だいたい深夜0時過ぎぐらいからうろうろしてるので、僕のIDで検索してくれればいると思います。



良かったら話しかけてくださいね!



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この週末は用事が詰まってて更新できませんでした。申し訳ないです。



今日はカウンセリングを1件しました。



それを振り返って、よりよいカウンセリングが出来るように色々検討中です。今、ちょっと休憩です。



ここはアメーバなので、アメーバピグでのカウンセリングもお受けしますよ。



現在、お金は頂いていないので、カウンセリングがどういうものかということを試してみるのもいいかもしれませんね。それで興味が湧いたら、有料の他のカウンセラーさんに移るのも、クライエント側から見た視点としてはアリだと思いますし。



ちなみに僕が基本的に行っているカウンセリングは来談者中心療法というものです。



さっきニュースで虐待の話から児童相談所の話がやってて、「敷居が高くて相談しにくいというイメージを変えたい」みたいなことを言ってて、それはすごく同感です。カウンセリングも同じことが言えると思うんですよね。



敷居を下げて、話に行きやすいカウンセリングというものを作り上げていきたいと思ってます。それの一環がピグでのカウンセリングという面もあります。一番細やかなカウンセリングが出来るのは対面カウンセリングだと思いますが、できる限りのことはやろうと思ってます。



ピグではたまにうろうろするようにしてるので、気軽に話しかけてみてください。



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あなたのお話を聞かせてください。



話の内容は何でも構いません。



・愚痴

・悩み

・自分を変えたい

・雑談          などなど



僕に心理カウンセラーとして関わってほしいというのももちろんいいし、ただ単に一人の人として話を聞いてほしいというのでも構いません。



あ、お金のことは今のところ何も考えてません。今お金を取るつもりはありません。



じゃあ僕に何のメリットがあるの?と不思議がる人もいるかもしれません。



それがあるんです。話を聞くということはカウンセラーにとって、基本であり、かつもっとも重要なことの1つでもあると思ってます。それを磨くことが出来ます。これがメリットです。



なので、カウンセリングに興味あるんだけど、高いし・・・という方はお試し感覚で話をしてもらってもいいと思います。



コメント、メッセージ、メールで話しかけてもらえれば反応します。



アメーバなので、ピグでの対話でもOKですよ。



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認知行動療法ってそもそもどんなやつなの?



こんな声をいただきました。さみぃさん、ありがとうございます。僕が自分の言葉で説明できるのが一番いいんですが、まだ完ぺきに説明できる自信がないのと、それが出来るようになるまで待たせるのも申し訳ないということで、ある病院のHPから引用してきました。


これです。


<認知行動療法とはどのような治療法なのか>


人間は状況、状況に応じて、反応をします。人間の反応は、気持ち、体、考え、行動の4つの側面に分けることが出来ます。特定の状況に応じて、特定の気持ちをいだき、体が特定の反応を起こし、ある考えを持ち、ある行動を起こすわけです。これらの4つの側面は互いが互いに影響を及ぼし合って、状況に対する反応を形成しています。

あなたは認知行動療法を受けたいとお考えですから、ある悩ましい気持ちもしくは体の反応を示しがちでいらっしゃるのでしょう。例えば、ついつい不安になって、心臓がどきどきしやすい。あるいは、しばしば憂うつになって、体が重いし食欲もない、など。しかし、残念なことに、どのような感情を抱き、どのような体の反応が起こるかは、人間が自分で意識的に変えることは出来ません。

しかし、幸いなことに、どのように考え、どのように行動するかは、ある程度、人間の意識の支配下にあります。そして、これら4つの側面は互いに密接に影響し合っていますから、考え(認知)や行動を変えることによって、感情や身体反応を変えてゆくことができます。これが認知行動療法です。



↑ここまで↑


なんか難しくてよくわかんないなぁ・・・という方がいるかもしれませんね。この引用した部分を使いつつ、ちょっと噛み砕いてみましょうか。



ヒトは、ある状況に置かれたときに、何かしらの感情を抱いて、それと同時に身体も反応を起こして(たとえば手にじんわり汗かいたり)、そしてある考え(思考)をした結果、実際の行動に移るわけです。この4つの部分が互いに関係しあっているわけです。この4つは密接に関係しているので、どこかを変えることが出来れば、他の部分も変化してくる可能性があるんですね。考え、思考(=認知)や行動を変えることで、自分が困っていることを変えていこう!っていうのが認知行動療法なわけです。



認知を変えるってのが想像つきにくいかな。たとえば摂食障害を持っていて、食事を食べると吐いてしまう・・・という方を例に挙げると、その人は「食事を取る→太ってしまう→吐かなければ」という思考の流れ(人それぞれだろうけど、あくまで例です)で吐くという行動に繋がってるんだと思います。ここで認知を変えることが出来ればこの流れは変えられるということです。太ってしまうことをダメなことだと思わず、OKだと受け入れられるようになれば、吐くことは減っていくんじゃないでしょうか?



こんな感じですかね。もちろん、みんながみんなこうやればいいってわけでなく、1人1人違うやり方だと思いますが、あくまで一例としてね。



どうですか?少しは想像つきましたか?


また俺が勉強を進めて行って、もっとわかりやすく説明できるようになったらまたしますね。


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