今日は１件夕方からピグによるチャットカウンセリングをしました。
最初は、僕もチャットによるカウンセリングというものは初めてで、色々困ってましたが、最近は慣れてきたというか、勝手がわかってきました。
ここはこうしたほうがいいな、とか毎回振り返ってる成果が出てる・・・と思うことにしておきます。
そうそう、色の話が出たので後で色についての記事を書きましょうか。なんていうんだろう。色占いみたいな感じでしょうか。そんな大層なものでもないけれどね。
今日は夜にピグでのカウンセリングが１件ありました。
僕はカウンセリングは基本６０分を目安にしてるんですが、かなりお疲れ気味だったので３０分にしよう！という決めごとをしたんですけど、なんだかんだで６０分どころか７０分ぐらいになってしまいました。
もちろん、クライエントさんの同意の元なので問題ないんですけど、体調は大丈夫でしょうか。それが少し気がかりです。
ピグでのカウンセリングは当たり前ですけど、ＰＣを使いますよね。今日はＰＣの調子が悪くて、何回もピグがフリーズする始末。結局ＰＣ自体を再起動する羽目になりました。カウンセリングを始めるまでにグダグダしてしまったのも申し訳なかったですね。
最近、カウンセリングではブリーフセラピーの考え方を取り入れることが多くなってます。
名前は聞いたことある人はいるかもしれませんね。この考え方は個人的には好きです。
ただ、今認知療法を勉強してて、ブリーフセラピーが手薄なので、こっちにも手を回さないとなと思ってるところです。
ピグでのカウンセリングも受け付けてるので、お気軽に声かけてくださいね！まあ、対面で出来るのが一番だとは思うのですけれど、ニーズというものに答えるのも大事ですからね。お好きな形式で、出来る限りのことは努力します！
僕はカウンセリングというものを、もっと広く色んな人が気軽に接することができればいいなと強く思います。
カウンセリングという、横文字を使われると何か固い印象もあるし、値段も高いしで、なかなか「気軽にやってみよう」という感じにならないと思うんですよね。
別にカウンセリングという言葉にこだわる必要もないかなぁと思ったりします。いや、カウンセリングをするんですけど、それを説明するときにさ。
・愚痴吐き場
・しゃべり場
・悩み相談
などなど、なんかいい表現ないですかね？カウンセリングって別に悩みを相談しないといけないわけではないし、自由に話をしてもらっていい空間なんですよね。主役はクライエントさんなので、主役の自由にしてもらえばいいと個人的には考えてます。
僕の語彙力ではあんまりいい案が浮かんでこないんですよね。何かないですかね？？
自由な空間という意味で、「フリースペース」みたいな言葉もいいかなぁと今ふと思いつきました。
ＨＰを作る時に、何かキャッチコピーみたいなの欲しいんですよねー。
こんなのどう？？というもの、何でもいいので思い浮かんだら教えてください！
認定証が届きました。
いや、５年更新制で、資格の有効期限が１０月１日からになってるから、全然おおっぴらに名乗っても良かったんですけど、一応ね。ちゃんと手元に届くまでは（仮）ということにしておきました。
これでプロの心理カウンセラーということになります。
日本臨床心理カウンセリング協会というところが承認してる、「認定臨床心理カウンセラー」というものです。僕はこの上位資格にあたる、「認定精神療法士」というものを現在取得するために勉強中です。まだまだ発展途上ですが、いつでも自分が出来る最大限のカウンセリングが提供できるように、自分を磨いていこうと思います。
ということで、これからここのブログもしっかり更新していきましょうね。