【北海道あの駅に帰りたい211~213】 | Johnnyのブログ 「Welcome to the Moomin village」

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今回で富良野線も終わりです。
西中駅から富良野駅まで臨時駅も含めた6駅を紹介します。

今回から20年前の駅はワイド版リニューアル画像でお届けします❗

【北海道あの駅に帰りたい35】(リバイバル)
(約20年前の富良野線―西中駅)

かなり以前に紹介させていただきました。
今、思っても駅舎があったかどうかわかりません。

それでは今は❗

この小さな駅舎の木の香りが大好き……
本当に落ち着きます。
何キロも先の長い長い線路が見えます。
辺りの景色も最高です……
とっても落ち着きます。

1958年の開業です。


【おまけで ラベンダー畑駅(臨時駅)】
西中駅の次は6月~10月下旬のみこの駅があります❗

1999年から臨時駅として開業しました。
近くにラベンダー畑があり、ノロッコ号も停車するということで、盛夏には長蛇の列が出来ます。
撮影は2013年の最終日です。
辺りに人影もありません……

それでは列車通過時の4ヵ国放送と付近の景色をお楽しみ下さい。⬇⬇⬇



【北海道あの駅に帰りたい211】
(約20年前の富良野線―中富良野駅)

当時から新しい駅舎でした。
1986年に改築されています。

たぶん変わっていないパターンかと……

やはり変化ありません。
看板がなくなりスッキリしてますね……

整然として綺麗ですね……
1900年開業の歴史ある駅です。
2007年から無人化になっていますが、管理者がいて手入れされています。


【北海道あの駅に帰りたい21】(リバイバル)
(約20年前の富良野線―鹿討駅)

野生の鹿とディアハンターが居そうですが、付近の方々が畑仕事をしている姿しか見たことがありません。
左端に緑色の蛙みたいな駅舎が見えますが、この中に入りたいです❗
そんな趣味なんで……

というのも新築しました❗

くぅぅ~っ❗
かっちょいいです❗

1958年開業、1999年に駅舎の改築をしました。
板張りのホームが短く2両編成の時ははみ出してしまうようです☺
よく見たら駅名標のポール長いな……


【北海道あの駅に帰りたい212】
(約20年前の富良野線―学田駅)

殺風景とは、この場所のためにある言葉のようです……
しかも国道に平行しているのにも拘わらず、あっさり見逃して通りすぎてしまう、存在感のなさ……
今は存在感が出たでしょうか、

期待はしてないけど、なんにも変わってないな……
1958年の開業です……

おっと❗
話題が1つ有りました。
2010年のTBSのドラマ「Wの悲劇」のロケ地になったようです……
殺風景が良かったのかな……

ちなみにドラマは見ていません☺


【北海道あの駅に帰りたい213】
(約20年前の富良野線―富良野駅)

終点です……
「愛される ふらの駅」
目を引きますね……

おっと蕎麦屋でしょうか?
圭子ちゃん」の暖簾があります。
夢は夜開きそうです……


さてさて今はどうでしょう❔

引き続き、愛されてますね……」

「さだまさし」のあの歌が流れています。
日本国民ならあの歌で判るでしょう❗
ちなみに歌詞はありません❗

ちなみにここも1900年開業です。
初めは「下富良野駅」という名称でした。
1日に720人くらいが乗車します。

駅の中を覗くと……
「圭子ちゃんの店」も現役です。
今度、近くによったら必ず寄ります❗
出来れば「夢が夜開いている時」に行きたいですね❗


※20年前の駅の在庫が減ってきましたが、まだまだやりますよ❗

次はあなたの町にお邪魔します❗