【北海道あの駅に帰りたい206~210】 | Johnnyのブログ 「Welcome to the Moomin village」

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小さな幸せを感じていれば
それでいい…

暫くぶりです❗
ちょっと3週間サボってました❗

早速、富良野線の続きです。
前回は「西◎◎駅」のウエストシリーズ4連打で終わりましたが、今回はその後の5駅を紹介します。


【北海道あの駅に帰りたい206】
(約20年前の富良野線―千代ヶ岡駅)

うーん、新しい駅ですね……
これは変化に期待が出来ないパターンです……

やはり❗

おんなじですね……
1989年に改築されています。

駅の中はとても綺麗に整頓されていました。

1936年の開業です……


【北海道あの駅に帰りたい207】
(約20年前の富良野線―北美瑛駅)

これも小綺麗な駅ですね……
改築したばかりでしょうか……

今は❗

変わってませんね……

話のネタがありませんね……

それにしても奥行きがないな……
正面にドア付の駅で一番ペッたらこい駅だと思います……
ん?
「ペッたらこい」は方言かな?
「平べったい」の意味です……

奥行きがないので、こんな写真しか残ってません……

1958年の開業です。
かなり新しい部類です。

あっ!
この駅はいつも花が綺麗


【北海道あの駅に帰りたい208】
(約20年前の富良野線―美瑛駅)

きれいです……
本当に20年前なのでしょうか……
今の駅に変化は期待できません……

……綺麗です……

何にも変わりませんが……

話の展開が難しいです……

駅の中も爽やか……

2009年調べで1日の乗車人員は490人です。
多いのか少ないのか微妙です。

1899年開業❗
116年の歴史を持つ伝統的な駅です❗


【北海道あの駅に帰りたい209】
(約20年前の富良野線―美馬牛駅)

残雪が気になります……
けっこう古く見えます。
今回初の変化が期待できるのではないでしょうか❗

それでは今は❗

ペンキ塗り直しました……
誰が見ても白くなりました……
ただ、それだけです……

中には駅ノートが読みきれないくらい、たくさんありました。
英語や中国語等、国際的な駅ノートです。
僕も色々と駅ノートは見てきましたが、北海道一、グローバルな駅ノートと言ってもいいでしょう……

「北の国から98 帰郷」のロケ地になりました。
1926年開業です。


【北海道あの駅に帰りたい210】
(約20年前の富良野線―上富良野駅)

「ファンタジードームきっぷ」の看板がありますね……
今は亡き「苫小牧ファンタジードーム」の事だと思われます❗

さて、今は❗

うーん……
色が変わっただけです……
強いて言えば電話ボックスが新型になりました……

ホーム側から見るとこんな感じです……
1899年の開業。
一日の利用者は2006年調べで339人です。
驚きはありません……


【今回の反省】
このコーナーを始めて2年くらい経ちますが、こんなに変化と驚きがないのは初めてです。

いい意味で今も昔も変わらない町……
美瑛……

そう言えば旭川に住んでいた頃、休みの度に美瑛散策をしていた日々が懐かしい……

好きです❗
美瑛❗

それでは……