【北海道あの駅に帰りたい122~124】 | Johnnyのブログ 「Welcome to the Moomin village」

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自由に気ままに
歩いて旅をしたい…

多くの事は望まない…

小さな幸せを感じていれば
それでいい…

新十津川から札幌に向けて運行中です!

今回は豊ヶ岡から月ヶ岡までの4駅。

豊ヶ岡駅は昨年の10月13日にこのブログで「日本の秘境駅  豊ヶ岡」というタイトルで詳しく紹介させていただきました。
是非バックナンバーをご覧下さい!!

と、いうことで!

【北海道あの駅に帰りたい122】
(約20年前の札沼線-石狩月形駅)

UCCの自動販売機、電話ボックス、日通のペリカン便と三種の神器が揃っている典型的な駅でした!
それでは今は!

基本的構造は全く変わらないものの、三種の神器がすべて消えました……
バス停があるのみです。

ちょっと駅舎内を覗いて見ましょう。
「駅の図書館」「レンタサイクル無料」等の掲示が見えます。完全な無人駅ではないので、小綺麗にしています。
開業は1935年と歴史ある駅です。


【北海道あの駅に帰りたい123】
(約20年前の札沼線-知来乙駅)

何ですか……この写真……
駅舎じゃなくて、ホームじゃないですか!
という声が聞こえてきそうです。
大変失礼しました。
これしかありません。
仕方ないなぁ……今は?

比較できません……
このコーナーが始まって初めての事です。

長い長いホームは多分変わってないと思いますが……

1958年開業。
情報量が少な目です……
強いて言えば、夏は駅舎に5秒くらいしか入れません……
目が痛くなり、ツンと来ます!

ん、何ですか……ありますよ……
トイレは駅舎の奥に……

おっ!丁度列車が来ました!
発車します!


【北海道あの駅に帰りたい124】
(約20年前の札沼線-月ヶ岡駅)

何すか、また……ホームだけですか……
という声が聞こえました。
大変失礼しました。
これしかありません。
また仕方ないなぁ……

現在はこんな感じです。
比較という言葉はタブーです。

現在はログハウス風です。
農産物直売所と待合室を兼ねています。
開業1958年。

あっ、大丈夫ですよ!
ここは夏でもツンと来ませんから!

はい!
次はいよいよダルマ駅シリーズに入ります。
それではまた……