ついに来週にeショップの終了が迫った3DS。
やっぱり任天堂のタイトルのセールはほとんど無いですね。
中古とご相談で決めましょう
先日、SwitchにFEとメトロイドの過去作が配信され話題になりました。
これで救われた方も多いハズ。
特にメトロイドはコアなファンでも無ければ、全て揃った形になります。
問題はファイアーエムブレムことFEシリーズ。
歴史が長く過去作も多いです。
過去作のリメイクなんかもあったりしますしね。
先日Switchに配信されたのは封印の剣と烈火の剣というタイトルです。
封印の剣(ふういんのつるぎ)
2002年にゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズ6作目。
ロイが主人公の作品です。エンゲージをプレイした方なら「あ〜」ってなりますね。
リメイクされていないため、VC版でのプレイが最も楽な手段となっていましたが、Switchで配信されたことで手軽になりました。
烈火の剣(れっかのけん)
何故か「封印の剣」のせいで「れっかのつるぎ」と読まれがちな本作。
時系列的には封印の剣の20年前の話です。
2003年にゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズ7作目。
ロイの父親のエリウッドが主人公。
そして配信されなかった作品が「聖魔の光石」。
2004年にゲームボーイアドバンスで発売されたシリーズ8作目。
こう考えると、ゲームボーイアドバンスはファイアーエムブレム花盛りだったんですね。
本作のキャッチコピーである「立ち向かう度に、人は少し強くなる。」は有名なので、覚えている方もいるかもしれません。
ストーリー的な繋がりはありません。
主人公はエイリークとエフラムという2人制でした。
リメイクはされていません。
今回の記事はこの「聖魔の光石」について。
この作品、実はバーチャルコンソールで配信はされているのですが、WiiU版だけなんです。
WiiUは売れなかったハードとして有名で、この時期にeショップが終了するからとダウンロード版を購入するような方は、WiiUも持っているとは思います。3DS版は購入できないんですよ。
しかし、3DSで"配信は"されています。
3DS発売当初、ニンテンドー3DS・アンバサダープラン・プログラムというサービスを展開していまして、
要は3DSの価格改定が余りにも早すぎたため、当初購入したユーザーに対してのお詫びとしてソフトを無償で提供します、というサービスです。