I.O.I コンサートが始まるまでのレポｗ

みなさんこんばんは。

ほぼ10日ぶりのご無沙汰でございますが、お変わりございませんでしょうか。

さて、早速ですが、行ってまいりました冬のソウル

目的は勿論I.O.I最後のコンサート

コンサート自体は1月の20日から3日間にわたって行われましたが

私が行ったのは中日と最終日の21、22日でした。

今回のブログは、そのI.O.Iのコンサートのレポでございます。

2日間の参加でしたがブログは中日と最終日をごっちゃにして

お送りさせていただきたいと思います。

と、言うのも最終日はある事情により事細かにメモする事が可能でしたが

前日の中日については私の貧弱な記憶に依る所が大きいもので・・・

さぁ、それでは長くなりそうですので早速まいりましょう

先ず、当日のステージの様子ですがこんな感じでした。

オフィシャル発表の座席ですが黒枠、赤の四角部分がサブステージになってました。

で、私の席はと言うと初日（参加初日の意味です。コンサートで言えば中日。以後同様の意味）

は生まれて初のスタンディングA区域でございます。

当日会場へ行きますと何やらチケットと交換してる列が。

偶然同じコンサートへ行く予定で、ついさっきまで一緒に食事をしてた某Kさん

（ホテルのチェックインの為、別行動）にLINEで質問攻めを浴びせると

どうやらここでチケットとリストバンドを引き換えなければならない様です。

Kさんを待った方が安全かとも思いましたが、とっとと換えといた方が良いとの

Kさんの勧めで交換する事に。

交換時に何やら韓国語で言われましたが当然さっぱりわかりませんｗ

まぁ多分「入場時にはこれ、見せて下さいね」だとか「無くすと再発行できませんよ」とか

そんな事だろうとは思いますが、さっぱり分からないので適当に「ネー」「ネー」って

言ってるとコレを手首に付けてくれました。

で、お次はと言うと、冬のソウル。当然厚着でございます。荷物も色々ございますが

ご安心あれちゃんと荷物を預かってくれる所がありましためっちゃ人居ますが

じゃぁちょっとトイレ寄ってから荷物を預けに行きましょうかね・・・と思ったのが運のツキ。

なんとほんの数分の間にクローズしてやがんの

韓国語よりも少しだけマシ程度の英語で問い合わせてみると、どうやら預かる荷物が

キャパを超えたらしく、これ以上預かれないとの事。

なんぢゃそりゃ

めっちゃ防寒使用のまま、そして重い荷物（朝、ホテルを出た時のままだったので

カメラとか色々入ってる）を持ったままスタンディングで3時間近く過ごせと

途方にくれていると、通りかかった係員が何やらチケットを見せろと言ってる様子。

チケットを見せると「こっち来い、こっちこっち」って言ってる（気がする）ので

もしや荷物を預かってくれるのか　と思いきや

はい。入場待ちの列に並ばされました。

そうこうしてる内に入場が始まり、自分の番号は3ケタだったので左程期待はしてなかった

のですが、いやいや、なかなかどうしてかなり良い場所に位置取り出来ました

もうね、この写真みても何やら分からんでしょｗ

白い幕が張ってるのがステージ、もうね、すぐ前ですよ。

ただね・・・・良かったのはここまで。

いざコンサートが始まると後ろからアホみたいに押してくるわ、斜め前の女の子が

ガンガン押されるのにキレて、その場で暴れるわ、暑いわで、もう無理

いや、もうね、あの後ろからガンガン押してくるのって何なん

オマエらアホなん　押したら前に行けるとでも思うとるん

ほんまに尋常じゃない状況で、このままだとマジで倒れかねんわ思った私は

ガンガン押してくるアホどもを無理やりかき分けながら舞台袖ら辺の開けた場所へ移動。

なんじゃこれ。中でギュウギュウされるより、こっちの方が全然快適に見れるやん

ってな感じで初日のコンサートは上の座席表のFloor Aで、丁度STAGEが切れる辺で

見てました。

さて、打って変わって最終日の座席。最終日は指定席となってますので昨日の様な

不快な思いはしなくて済みます。ただ、ステージとどれくらい離れてるかは気になりますが。

初日と違い、リストバンド交換の必要も、荷物を預ける必要もないので身も心も余裕です。

スタンディングとは別の入り口から入場すると、昨日は見れなかった花輪の数々。

ドヨンちゃん、実物もめっちゃ綺麗でした。

ピンキー（ギョルギョン）もめっちゃ綺麗　でも思ってたより背が低かったです。

セジョン、可愛かったなぁ。歌もめっちゃ上手いし。

そして思ってたよりも人気だったのがポンコツソヘ。ｗ

後でも書きますが、今回のコンサートでもポンコツぶりを発揮してくれてました

そして何と言っても人気なのはソミ　なんか花輪の数が全然違うｗ

花輪を一通り見ながら座席に向かうと・・・

な、な、なんぢゃこりゃぁ～！！！！？

なんと座席に机が付いてるではないですか　マジかおいっｗｗｗｗｗｗｗｗ

いやぁ、私も色んなコンサートに行きましたが机が付いてる座席ってのは初めて。

おかげで、上にも書きましたがコンサートの詳細をメモするのに非常に役立ちました

でもってそこからの眺めはこんな感じ。

実際にはメインステージがもっとずっと近くに見えて、花道先のサブステなんかは目の前です。

そして、なんとなんと私の左手側、ちょっと離れた位置にはソミパパとソミの妹、それと

ソミのパパ側のおじいちゃん（らしき人）、そしてすぐ右斜め前にはソミママとソミのママ側

のおばあちゃん、そしてそして、目の前にも誰かのお母さんと弟らしき家族が

何故、目の前に座ってるのが「誰かの家族」って分かったかと言うと、ソミパパが

スタッフらしき人に紹介されて何やら「これはこれは、うちの娘がお世話になってます」

「いやいや、うちの娘こそ」みたいな会話をしてたからです。

いや、しかしなんちゅー座席自分も実はメンバーの家族じゃないかと錯覚しそうな

シチュエーションいっその事どさくさ紛れに挨拶をしようかと思いましたが、日本の恥として

歴史に名を残すのはイヤなので止めときました

さてさて、今回はまずはここまで。

次回は机の威力をフルに発揮したメモを頼りに、それサラにあるまじきレポを

アップしたいと思っております。

日曜（29日）の夜にはアップしたいと思ってますので、そこそこお楽しみに