冷蔵庫に眠るおとちゃんを私は出しては匂いを嗅いでみたり、撫でてみたりをくり返しました。
8年半と往生してくれたてんちゃんの時は感謝と共にお空にいってらっしゃいが出来たのですが、おとちゃんは手放せない。
若くして亡くなるってこんな感じなのか…と、なんとも諦めがつかない辛さ。
老鳥てんちゃんは細くなっていき命の灯火が消えるのが見える様で自然に火葬という選択が出来ましたがおとちゃんは…
まん丸おとちゃんを火葬…かぁ。。
あ、でもごめん…「やきとり」って、少し思ったかも。。
今回は小鳥の保育園(飼い主の実家)に眠ってもらおうか…。
小鳥の保育園ではいつも大事にしてもらって可愛がってもらったし…
園長(父)にいつも纏わりついてた。
本鳥には何が良いかは分からない。
カプセルに入ってもうしばらく側にいて欲しい……飼い主のそんな勝手な思いに付き合ってもらう事にしました。