よく「喉が渇いたと思った時はもう熱中症」という言葉を聞きます。
普段よく水を飲む私は、その言葉とは無縁で生きていました。
しかし、マラソンをしてい最中は喉が渇きます。
そんな時は持参の水を飲むのですが、手遅れにならなかったか心配になります。
ただ倒れた事はないので、「今日も大丈夫だった」と胸をなでおろしていました。
しかし、ある時思いました。
走っている時肺から熱い息を吐いているのだから、喉が乾くのは当たり前なのだと。
そして、とりあえず熱中症ではないと理解しました。
今後、油断せず、安心して夏のマラソンを楽しみたいと思いました。