みなさま こんばんは~
夕方、家族が(今回も草レースへ)出かけて行った後は・・・
図書館から借りた本を返却・お店をウロウロ・美味しそうな白ワインを購入したり
もぅ~パラダイス満喫してます
・・・が、折角のワインも実際飲んでみるとイマイチ美味しく感じられず・・
もうそろそろ打ち止めなかな
<気付き>
○何事にも最適な方法がある
○特にクッキングは、ほんのちょっとのことで仕上がりに差が出るみたい・・
NHK科学でせまる極上おいしい手帖 というTV番組の再放送をチラッと見かけました
「ふわ~とふくらむホットケーキ、じゅわっと肉汁あふれる肉感たっぷりのハンバーグ」と
いう回で、パティシエの方&シェフの方がそのコツを伝授されてました。
・・・ので、もう見終わった瞬間からやってみたくて堪らず、早速作りました↓
完全に再現しきれてはいないケド・・・
いつもの米粉パンケーキが、いつもよりふっくらと焼き上がりました
(番組では製菓用の小麦粉が使われてます)
○粉類のふるい方
○材料の混ぜ方
○生地を温めたフライパンに入れたら、蓋をして1分焼く
(今まで私の場合は、3-4分焼いて大きな穴がプツプツ空いちゃってました)
↓
生地表面に小さな気泡が出て、焼き色がついたらひっくり返し、蓋をして1分15-30秒焼く
小さな気泡の状態でひっくり返せば、その後も生地が膨らんでフワ~っと仕上がるんだそう
レシピなど詳細は番組ページ?でチェックしてみて下さいね
同じく、ハンバーグを焼く時にもいくつかコツがあり
肉汁じゅわっと焼き上がりました(盛り方!)
○材料を練りすぎないように混ぜる
○油多めで焼き始め、途中バターを入れアロゼ(鍋の煮汁をすくって、たねにかけながら
焼くこと)をする
○肉汁を守るため蓋をして10分おき、余熱で仕上げる
以上--「NHK科学でせまる極上おいしい手帖」番組HPより抜粋しました--
今まで、表面を強めに焼いてみたり・途中蒸し煮状態にしてみたり・・色々試しましたが
今回の焼き方が一番美味しく仕上がりました
油を多用するので、揚げ物やキムチ炒め並みに(油が)飛距離を伸ばすかと思いきや
意外とレンジ周りも汚れず、大ぶり生地の為第2部を焼く手間もなくて楽でしたyo-
今回は、焼き方で味が変わるというお話でした。
是非お試し下さいね
<おまけ>
茶碗蒸しも、クッキングペーパーを底に敷いて蒸したら滑らかに出来ましたyo-