朝、旦那さんが出勤してしばらくしたら、お腹の右上辺り(右胸のすぐ下)辺りに強烈な痛みが襲ってきました。
下腹ではないので、陣痛ではないと思ったのですが、15分くらいしても全く痛みが引かない!!
しかも、痛くて全く動けない。
しかし、胎動はしっかり感じる。
痛い箇所を赤ちゃんが蹴っている感じがする。
出血は、なし。
迷ったのですが、病院へ電話しました。
電話でいろいろと症状について聞かれた後、「外来へ来てください。」とのことだったので、すぐに旦那さんに電話しました。
一旦出勤していた旦那さんは、仕事を調整して病院まで付き添ってくれることになりました。
旦那さんの車で病院へ向かうころには、痛みは大分引いてきていたのですが、赤ちゃんに何かあると心配で、とにかく早く診てもらいたい。
しかし月曜日とあって、産婦人科外来は激混み!
先に採血と尿検査、NSTをしてから診察とのこと。
NSTは、旦那さんも付き添うことが可能だったので、旦那さんに初めて赤ちゃんの心音を聞いてもらうことができました。
NST検査では、赤ちゃんが元気なことが確認できました。
とりあえず、ホッとしました。よかった~
お腹の痛みは、一応おさまっていたので、待合室では普通に待つことができたのですが、なんと診察は午後になってしまうとのこと。
旦那さんは午後から仕事があるので、近くでランチして、午後から私1人で診察を受けることになりました。
ランチは、普通に食べることができました。
診察前のエコーでは、赤ちゃんは何とか頭位になっているとのこと。
でも、不安定な位置なので、位置が安定するよう、夜寝る時は、右を下にして寝るように指示がありました。
診察では、母子ともに問題ないとのことでした。
原因については不明なのですが、右上腹が痛い場合、肝臓に問題があって、母子ともに危険になることがあるそうです。
そのために、血液検査をしたのですが、問題ない数値だったそうです。
何もなくて、本当によかった。
「心配だったら何時でも来てくださいね。」と言われて、また何かあったら電話しようと、とても安心しました。
診察のついでに、質問もしました。
実は、前日、ひょんなことから左人差し指を突き指してしまいました。
おそらく骨折はしてないと思いますが、ちょっと内出血しています。
この突き指の話をしたら、妊婦さんにも使える成分の湿布薬を処方してもらいました。
それから、張り止め薬については、今週1週間をかけて、徐々に減らすよう指示がありました。
旦那さんへメールで結果を報告してから、タクシーで帰宅しました。
何事もなくて本当によかった。
でも、臨月に入ったので、何事が起こっても対処できるよう、心の準備が必要だと、改めて痛感しました。
どうか無事に、元気に赤ちゃんが生まれてきますように。