北海道を徒然とリベンジ。いち | 津々浦々を徒然と行く。

津々浦々を徒然と行く。

まあ、色々と。色々と。

さて、沖縄に帰って来てからはや一週間となろうとして、ようやく慌てて旅行記を書くことになります(`・ω・´)
毎度のごとくひとり旅ゆえ

写真は動きもない風景画
すぎ1さんとかずひささんとの会話以外、特に面白いやりとりなどもなく
ただひたすら旅行中に遭遇した笑神様を綴って行くだけですが


毎年のことだしデフォルトだから大丈夫だよね(・ω・`)

ということで一日目。
仕事を終えて帰宅。
いつもは朝イチの飛行機を利用することが多いのだが、北海道から1番離れた県に住んでるため、それでは1日の半分を移動に費やしてしまう。


なので夜の飛行機で東京へ。
そしてそこで一泊して翌日の朝に函館に向かう作戦。

この多方面からの計画立案。
仕事や就活に活かせないものか


いつもは機動性を確保するため手持ち式のバッグを使うのだが、今回はこう言った細々とした移動が多い計算なので、姉からキャリーバッグを借用。


姉「傷一つつけるなよ」

と、すごい睨まれたが、たかが移動で利用するだけだ。
むしろ傷つける方が至難の技と言える。


そんなこんなで那覇空港へ。

いつもならここから
一人で朝食、トイレ、買い物などを済ますのだが 今回は必要ない。


そう、暇つぶしのためkouseiを空港へ呼びつけたのだ。←人間のクズ



今考えたら、モノレールの往復代くらい出してやりゃあよかった(・ω・`)

kousei「おまたせー」

紫苑「おう、わりーな呼び出して(・ω・`)とりあえず飯食おうや」


空港内の丼屋さんへ。

kouseiは天丼、自分はネギトロ丼をチョイス。


kousei「ネギトロ丼でいいの?」




紫苑「あたりめぇだろ。今ここでカツ丼とか重いの食べてどーすんだよwwwww丼でも軽いものにしとかないと、北海道は食の宝庫だからな(=´∀`)人(´∀`=)」




kousei「ふーん、ところで明日はなにたべるの?」






紫苑「まーとりあえず、イカと、ウニと・・・・・」





kousei「おー海産物かー!いいねー!」




紫苑「いいだろー!海産物パーティーだぜ!だからここではおとなしくネギトロ丼をだな・・・・・」





kousei「あー、なるほど・・・・ん・・・?」





紫苑「ん・・・・?イカ・・・・ウニ・・・・ネギトロ・・・・・」







kousei「海産物で・・・被って・・・・・」








紫苑「しまった( ゚д゚)」





kousei「い、今ならまだ・・・!!」




紫苑「お、お、おう!!どっかのタイミングで声かけて・・・・・」





店員「ネギトロ丼お待たせしました!」




早えぇなおい。


おとなしくネギトロ丼を食べることに。




kousei「あ、天丼もきた!紫苑、お箸とって」






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紫苑「ほらよ」




kousei「つまようじだよね?」






紫苑「いいから食えよ



kousei「八つ当たり!?」





20分ほどで完食。

しばらく空港内をブラブラしてたが、飛行機の時間が間近に。


紫苑「あ、やべ。そろそろ行かなきゃ。わりーな来てもらって」




kousei「いや、いいよ。仕事忙しかったからうまいこと言って逃げ出したし(笑)」





紫苑「さて、じゃあちょっくら保安検査通るからベルト外さなきゃな。」




kousei「いや、ベルトは引っかからないよ?」



紫苑「そうなのか?」





kousei「うん。自分が月初に熊本出張した時もベルト引っかからなかったし(=´∀`)人(´∀`=)」




紫苑「ふーん、まあでも外しちまったからいいや。そのままで。じゃあな」





kousei「うん、バイバーイ」





そうしてkouseiは駅の方へ。





本当に夕飯食いに来ただけだったな。
なんかごめん。



そうして一人東京へ。



つづく