毎度のごとくひとり旅ゆえ
写真は動きもない風景画
すぎ1さんとかずひささんとの会話以外、特に面白いやりとりなどもなく
ただひたすら旅行中に遭遇した笑神様を綴って行くだけですが
毎年のことだしデフォルトだから大丈夫だよね(・ω・`)
ということで一日目。
仕事を終えて帰宅。
いつもは朝イチの飛行機を利用することが多いのだが、北海道から1番離れた県に住んでるため、それでは1日の半分を移動に費やしてしまう。
なので夜の飛行機で東京へ。
そしてそこで一泊して翌日の朝に函館に向かう作戦。
この多方面からの計画立案。
仕事や就活に活かせないものか
いつもは機動性を確保するため手持ち式のバッグを使うのだが、今回はこう言った細々とした移動が多い計算なので、姉からキャリーバッグを借用。
姉「傷一つつけるなよ」
と、すごい睨まれたが、たかが移動で利用するだけだ。
むしろ傷つける方が至難の技と言える。
そんなこんなで那覇空港へ。
いつもならここから
一人で朝食、トイレ、買い物などを済ますのだが 今回は必要ない。
そう、暇つぶしのためkouseiを空港へ呼びつけたのだ。←人間のクズ
今考えたら、モノレールの往復代くらい出してやりゃあよかった(・ω・`)
kousei「おまたせー」
紫苑「おう、わりーな呼び出して(・ω・`)とりあえず飯食おうや」
空港内の丼屋さんへ。
kouseiは天丼、自分はネギトロ丼をチョイス。
kousei「ネギトロ丼でいいの?」
紫苑「あたりめぇだろ。今ここでカツ丼とか重いの食べてどーすんだよwwwww丼でも軽いものにしとかないと、北海道は食の宝庫だからな(=´∀`)人(´∀`=)」
kousei「ふーん、ところで明日はなにたべるの?」
紫苑「まーとりあえず、イカと、ウニと・・・・・」
kousei「おー海産物かー!いいねー!」
紫苑「いいだろー!海産物パーティーだぜ!だからここではおとなしくネギトロ丼をだな・・・・・」
kousei「あー、なるほど・・・・ん・・・?」
紫苑「ん・・・・?イカ・・・・ウニ・・・・ネギトロ・・・・・」
kousei「海産物で・・・被って・・・・・」
紫苑「しまった( ゚д゚)」
kousei「い、今ならまだ・・・!!」
紫苑「お、お、おう!!どっかのタイミングで声かけて・・・・・」
店員「ネギトロ丼お待たせしました!」
早えぇなおい。
おとなしくネギトロ丼を食べることに。
kousei「あ、天丼もきた!紫苑、お箸とって」
紫苑「ほらよ」
kousei「つまようじだよね?」
紫苑「いいから食えよ」
kousei「八つ当たり!?」
20分ほどで完食。
しばらく空港内をブラブラしてたが、飛行機の時間が間近に。
紫苑「あ、やべ。そろそろ行かなきゃ。わりーな来てもらって」
kousei「いや、いいよ。仕事忙しかったからうまいこと言って逃げ出したし(笑)」
紫苑「さて、じゃあちょっくら保安検査通るからベルト外さなきゃな。」
kousei「いや、ベルトは引っかからないよ?」
紫苑「そうなのか?」
kousei「うん。自分が月初に熊本出張した時もベルト引っかからなかったし(=´∀`)人(´∀`=)」
紫苑「ふーん、まあでも外しちまったからいいや。そのままで。じゃあな」
kousei「うん、バイバーイ」
そうしてkouseiは駅の方へ。
本当に夕飯食いに来ただけだったな。
なんかごめん。
そうして一人東京へ。
つづく