うた | 津々浦々を徒然と行く。

津々浦々を徒然と行く。

まあ、色々と。色々と。



見えなくて
よく、わからないので


自分の
やせ細った腕を傷つけてみた


多分一生消えずに、腕に残るであろうこの傷は


同じく
一生残る
内に眠る傷と同じもの。




くらくて
みえなくて
わかりにくいので

そっと、ゆっくり
可視化する