てだこウォーク ろく | 津々浦々を徒然と行く。

津々浦々を徒然と行く。

まあ、色々と。色々と。





ということで、アップダウン。


気合をいれて登ったけど、歩きということもあり、思ったより苦しくない。

いや、その前に
kouseiもやせ、ジョンも10kgほど体重おとし、私紫苑も少々やせてきた & ジョンと紫苑は毎日ウォーキング敢行している kouseiは持久力は三人の中でピカイチ というのもあって、歩くことに慣れていた。



難なく登った坂の上で、ボランティアの給水ポイントがある。
そこで置いていた大根の漬物うまかったなー


photo:01



左端に映る人相の悪いのは僕ですね。

最近こいつらの中で僕のあだ名が、ヒットマンになってるのは時々現れるこの顔のせいだと思ってます。





そしてしばらく歩くと、コース横に神社らしきものを発見。


photo:03



紫苑「こんなとこに神社あんだ」



ジョン「すげー」



(・ω・`)・・・見たいねー









kousei「あの・・・先行こう?もう二回もコースアウトしてるしさ、先いこ?」










紫苑「そうだな行くか!な、ジョン!!」





ジョン「おう!俺たちを止められないぜ!」





photo:02








kousei「カムバアアアアアアアアッッッッッック!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(´Д` )」








三度めのコースアウト決定。








いや、でもさ。

ここ結構良かった。

坂道登ってきたのもあって、景色良かったし桜も咲いてたし。

まあ、神社の裏側、お墓だったけどな。






そして神社見学を終え、コース復帰。




しかし、なんだろう。
スタミナピカイチのkouseiがなんかへばってる。

俺らがコースアウトばかりするからか?

いや、それくらいじゃこいつは疲れたりしないのに・・・









kousei「ぶっちゃけ、カメラとか機材が重いです。あとジーパン歩きづらいです。」







紫苑「自業自得です。バカが」







ジョン「もっと荷物軽くしろよ!ウォーキングだぞ!」







紫苑「おまえは軽すぎるわバカが。財布すら持ってねえだろ」







ジョン・kousei「(・ω・`)すみません。」







とりあえずどっちも自業自得なのでウォーキング リスタート。







しばらく歩くと





なんか浦添生まれの偉い人の墓があるらしく、それが また遺跡として整備されてる場所があるとの情報を得る。






ジョン「遺跡ねぇ」




紫苑「遺跡らしいね」





kousei「でもコースアウトしちゃうね」








紫苑「(・ω・`)みたいね」


ジョン「見たいよね(・ω・`)」







kousei「(´Д` )」








四度目・・・そして、最後のコースアウト。



おそらく大会関係者も思ってるかもしれん。



「なんだこの問題児どもは」





階段を登り、公園に入り 遺跡を見る三人。







いや、しかしただ歩くだけのウォークラリーなどつまらん。

楽しくみてこそじゃないのか?


などと正当化しながらコース復帰。




いつの間にか、kouseiは写真を撮ることも忘れてしまっている。
まあ、へばってるとは言っても爆笑する余裕はあるから大丈夫だろ。

ただ坂道はきつそうだ。(・ω・`)




そのあとも、浦添市の筋道を進む。
歩くペースは割と早いらしく、結構コースアウトしてるのに、順位はそんなに下でもなかった。



photo:04









photo:05



kouseiが俺のゼッケンを激写していた。


かつて、処刑あとに刀を洗ったとされる川の側をとおり
photo:06








photo:07



浦添の筋道をさらに通る。






ここで、最後のボランティア給水ポイントが登場。


なんと、温かいおしるこを用意していた。





ジョン「うぉぉぉぉ~あったけぇ~~( ´ ▽ ` )」




kousei「体にしみるねぇ(´∀`=)」








紫苑「・・・俺のぬるいお(・ω・`)」








( ゚д゚)




次でてだこウォークは おわり