うた | 津々浦々を徒然と行く。

津々浦々を徒然と行く。

まあ、色々と。色々と。





希望を捨てて、絶望を弄び、
依存を断ち切り、腹のそこから叫べ。



幸せを屠り、本物を捨て、
感情をすて、理性で 脳味噌を奪還せよ。

「名画は破り捨てなさい
ショパンの楽譜は燃やしなさい
紅茶はアールグレイ
茶菓子はピアノの基礎も知らぬ、酔っ払いの鎮魂歌」
随分とまた、言葉を並べすぎた。

ここで、改行を施し

不 自然 な スペ ース を あ け



句読点をとりのぞき

かんじもやめよう




あまりにちみつでわいしょうなり


このせかいにおける こんとんと じょうしき

そしてそれにふずいする



むかしかたりの 神話 達。