「今から沖縄にきます。」
そうメッセージ送ったのは、甘いボイスと独特の言い回し、時に激しく時に繊細なギタープレイを得意とします、g gab kitさんです!
いや、というか本気で飛行機乗る直前でメッセージ送ってきたのは心からびっくり。
来た理由が「思いつき」というから、びっくりの二乗。(・ω・`)
いやまあ、いいけどね。
あらゆる手段を使ってなんとか連絡方法を確保。
顔も知らないがとりあえず電話する。
g gab kitさん「っていうか宿とか決まってないっす。どこか泊まれる場所ないですか?(´Д` )」
紫苑「(´Д` )」
無計画万歳。(・ω・`)
とりあえず、宿情報集められそうなところだけをお伝えして、その日は終了。
あとから聞きましたら、一応泊まれたみたいでよかった( ´ ▽ ` )
ー(・ω・`)ー
翌日
帰る日付も決まってないが、少なくとも 年越しまでいることはなさそうだということで、紫苑の仕事までの空き時間を利用してお会いすることに。
「セッションしましょう!」というg gab kitさんのリクエストもあったので、
三線
ギター MARTIN backpecker
gibson j-50
を持っていく。
特に時間を決めるでもなく、首里城付近にいるg gab kitさんのもとへ。
うむ。これならば沖縄タイムを隠せる(笑)
ということで、g gab kitさんとお会いしました~!!!!!!
ひゃっほぉう!!!!!
まあ、まず聞いたことは「昨日宿大丈夫でした?」ですけどね(・ω・`)
たららんと雑談をしながら、首里城へ。
さりげなく指が入ってるのは御愛嬌。
雰囲気をかみしめつつ、ちょっとした観光を楽しんだらば、本日のメイン。
楽しい楽しい弾き語りセッションをしに、海へと向かいます。
場所は南部のとある海岸。
ということでさっそくギターを取り出し、一旦、g gab kitさんのテクニックを聴く。
(´Д` )う・・・上手い!
ということで、こちらが遠慮して martin のミニギターを使用し、g gab kitさんにギブソンをわたす。(笑)
とりあえず時間も限られていたので、一番しか歌いませんでしたが・・・
セットリスト
↓
ヘビーローテーション
I love you 尾崎
桜 コブクロ
歌うたいのバラッド
青いベンチ
あの紙飛行機くもり空わって
空もとべるはず
鱗 秦基博
島人ぬ宝
島唄
桜坂
Everything(It's you)
さくら(独唱)
順不同
g gab kitさん オリジナル 二曲
紫苑 オリジナル曲一曲
2人で過ごした時間、プライスレ・・・
いやー盛り上がりましたよー(=´∀`)人(´∀`=)
出会って2時間ちょっとなのに一気にお互いを知れるというかね、
音楽の素晴らしさってやつですかね。
たくさん勉強になりました(=´∀`)人(´∀`=)
歌うたいの端くれの紫苑としても、このg gab kitさん・・・もっと大きい舞台に出ていける方だと思いますよ!!
自分の色というのを、しっかりと理解してるイメージでした(なんか上から目線的で失礼な感じもするがとりあえずスルーでお願いします)
ノリにノッて島唄で大盛り上がり。
というところで時間が来たので退散しました(・ω・`)
帰りながらも色々
音楽にかける思いやら、本当にくだらないような話やら
お会いしていた時間としてはとても短いものでしたが、中々密度の濃い時間を過ごせました。
g gab kitさんは、僕のイメージでは 素敵な大人って感じです。
穢れなんて知らねーという、純真な瞳ですが、大人として振舞わねばならないところはしっかりとしめる。
そういう当たり前のことが当たり前にできる素晴らしい人です。
ということで、g gab kitさんと紫苑。
2人きりの音楽会をリポートしました(=´∀`)人(´∀`=)
ちなみに・・・かずひささんが大不評
だった A&Wのルートビアという飲み物を同じように飲んでもらいました。
「ドクターペッパーとかの薬草系炭酸飲めます!」と言ったので、大丈夫だ!と喜んだのですが・・・
g gab kitさんら「あ、すみません。これ無理です。強烈すぎます。」
と、素敵な大人対応でやんわりと拒否られました(・ω・`)笑
うぅむ・・・未だに内地から来た方々は「好き」派がいない!!(´Д` )
ちなみにちなみに
その翌日、「海にいって弾き語り録画してきます!」といったg gab kitさん。
どうだったかなー。うまくいったかなーと思っていたらメールが。
g gab kitさん『録画は諸事情あってできませんでした(´Д` )あ、あと 今日の17時に帰ります。本当にありがとうございました!』
( ゚д゚ )
那覇マラソンにでたかずひささん。
思いついて沖縄にきて、思いついて帰るg gab kitさん。
情熱が体を動かすってこういうことなんだなーって思う。