夜、真っ暗な中 布団の上で寝ながら会話
ジョン「kousei、怖い話して」
kousei「そんなレパートリーないってば(´Д` )」
紫苑「俺が話す?」
ジョン&kousei「いや、君のは怖いというよりグロいので結構です。」
紫苑「(・ω・`)」
kousei「デートうまく行くかなー」
ジョン「大丈夫・・・じゃない・
・・?」
紫苑「どうした?ジョン、おねむか?」
ジョン「zzzz zzzz」
kousei「寝ちゃったみたい( ´ ▽ ` )」
紫苑「そっか、まああんなにはしゃげばな(笑)」
↑はしゃいでDJするジョン
kousei「たしかに(笑)はしゃいでたねー( ´ ▽ ` )」
紫苑「なあ、kousei。」
kousei「うん?」
紫苑「ある街に一人の男がいてさ・・・」
kousei「うんうん。」
紫苑「その人が、終電も終わった夜の道を1人・・・歩いてたんだけどさ・・・」
kousei「ちょっと待って!それ怖い話?自分本気で無理だからね。」
紫苑「いやいや、怖くない怖くない。心理テストみたいなやつ。」
kousei「ふーん・・・で、1人の男がなんだって?」
紫苑「公園内の暗い道をね・・・」
以降、心理テストとか言いつつ淡々と怖い話をする紫苑。
紫苑「・・・っていうことがあったんだって(´Д` )」
kousei「怖っ!怖っ!嘘つき!!怖い話じゃないって言ったくせに!!」
紫苑「はは・・は・・・わりぃ、わ・・・りぃ・・・」
kousei「えっ・・・ちょ・・・待っ・・・何その流れ?怖い話するだけして先に寝るみたいな?」
紫苑「最後ま・・・で・・・おきてる・・・やつは・・・幽霊・・・・見る・・・フラ・・・グ・・・・だよ・・・な・・・」
kousei「えっ、ちょ!・・・マジ?ねぇそれマジ?いや待って、いやいや、俺本当無理なんだって!!ねえ!ジョンも無理だよね!?」
ジョン「zzzz」
kousei「みんな置いてかないでー!紫苑!!自分本気で無理なんだよー!!!」
紫苑「zzzz zzzz」
kousei「紫苑ー!!カムバック!!カムバアアアアアッッッック!!!!!!!!!!!(´Д` )(´Д` )(´Д` )(´Д` )(´Д` )」
kousei就寝、約一時間後。