男旅 ばんがい | 津々浦々を徒然と行く。

津々浦々を徒然と行く。

まあ、色々と。色々と。





夜、真っ暗な中 布団の上で寝ながら会話



ジョン「kousei、怖い話して」




kousei「そんなレパートリーないってば(´Д` )」





紫苑「俺が話す?」





ジョン&kousei「いや、君のは怖いというよりグロいので結構です。」



紫苑「(・ω・`)」




kousei「デートうまく行くかなー」






ジョン「大丈夫・・・じゃない・
・・?」




紫苑「どうした?ジョン、おねむか?」





ジョン「zzzz zzzz」



kousei「寝ちゃったみたい( ´ ▽ ` )」





紫苑「そっか、まああんなにはしゃげばな(笑)」



photo:01


↑はしゃいでDJするジョン




kousei「たしかに(笑)はしゃいでたねー( ´ ▽ ` )」





紫苑「なあ、kousei。」






kousei「うん?」







紫苑「ある街に一人の男がいてさ・・・」






kousei「うんうん。」






紫苑「その人が、終電も終わった夜の道を1人・・・歩いてたんだけどさ・・・」





kousei「ちょっと待って!それ怖い話?自分本気で無理だからね。」








紫苑「いやいや、怖くない怖くない。心理テストみたいなやつ。」






kousei「ふーん・・・で、1人の男がなんだって?」








紫苑「公園内の暗い道をね・・・」








以降、心理テストとか言いつつ淡々と怖い話をする紫苑。








紫苑「・・・っていうことがあったんだって(´Д` )」






kousei「怖っ!怖っ!嘘つき!!怖い話じゃないって言ったくせに!!」






紫苑「はは・・は・・・わりぃ、わ・・・りぃ・・・」





kousei「えっ・・・ちょ・・・待っ・・・何その流れ?怖い話するだけして先に寝るみたいな?」








紫苑「最後ま・・・で・・・おきてる・・・やつは・・・幽霊・・・・見る・・・フラ・・・グ・・・・だよ・・・な・・・」







kousei「えっ、ちょ!・・・マジ?ねぇそれマジ?いや待って、いやいや、俺本当無理なんだって!!ねえ!ジョンも無理だよね!?」



ジョン「zzzz」




kousei「みんな置いてかないでー!紫苑!!自分本気で無理なんだよー!!!」














紫苑「zzzz zzzz」









kousei「紫苑ー!!カムバック!!カムバアアアアアッッッック!!!!!!!!!!!(´Д` )(´Д` )(´Д` )(´Д` )(´Д` )」








kousei就寝、約一時間後。