うた | 津々浦々を徒然と行く。

津々浦々を徒然と行く。

まあ、色々と。色々と。



脳髄による記憶の断片を紡ぐと


君のその、体が心が
膵臓に肝臓が 血漿に血球が
爪先の汚れに至る部分から、髪の先端に漂う華やかな香りまで



どれも恋しくて。