前回からの続きです。

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マックレー作業を正面から。
運転手さんがウイングの状態を、助手さんが周囲の安全を確認しながら進みます。

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先頭で作業していたロータリが後ろに回り、掻き出された雪を飛ばします。

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今度は道路側に出て、除雪トラックが先頭になり雪山を掻き出します。
真横からマックレー作業を見る機会が無かったのですが、今回は運転手さんの熟練の技を見る事ができました。

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ウイングが障害物(標識)に近づくと…

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標識とのギリギリの位置でウイングを閉じ、雪を抱え込みます。

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そして車両を前進させながらウイングを開いていきます。

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この様に、車両の位置とウィングの角度を調整することで標識ギリギリまで雪を取り除くことができます。
これは運転席からの距離感覚が研ぎ澄まされていなければ出来ない技ですね。見ていて感動しました!

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突如始まった駐車帯の拡幅除雪でしたが、思う存分に堪能することができました。
除雪トラックを追い掛けてきて良かった(笑)

㈱小椋組の皆様ありがとうございました!