5月10日。
サリーが我が家の娘になった家族記念日。
我が家を温かく見守り続けてくださるピアノの先生からお祝いのお花が届きました。
家族一同感激
サリーは元保護犬。
香川県の劣悪な多頭飼育崩壊現場からボランティアさんに保護されるまで、人の愛情を知らず、現場で隠れるように生き抜いてました。
サリーを迎えた当初は。
超超超ビビり
何もかも初めての環境。
暗い洗面所の前から動かず、固まってました。
お散歩も1ブロックがやっと。
地面を這うように駆け抜けるような散歩でした。
いつも眉間にシワを寄せてて、顔つきも険しかった
そんなサリー。
先住犬あーく兄の背中を追いかけて、サリーは少しづつ世界が広がって行きました。
表情も穏やかになり、チャームポイントの澄んだぱっちりお目目がキラキラと輝くようになりました。
あーくに介護が必要になった時も。
ずっと寄り添ってくれて、一緒に天国に見送りました。
悲しみも寂しさもサリーがいたから乗り越えられた。
そして…
2019年。
うざいやつ(ダイヤ)が弟になった
サリーは子育てには無関心だったけど。
コロナ禍で行動制限があった世の中も、ダイヤと賑やかに年を重ね。
10周年を迎えました
推定年齢14歳。
今日も元気いっぱい走ります
サリー!!!!
娘になってくれてありがとう
サリーと出会えたことは私の人生の宝物です。
穏やかに元気に楽しく毎日を過ごしてくれることが、母の唯一の願いです。
これからも元気いっぱい。
毎日を一緒に走ろうね