ブログには被災地の一日も早い復興を祈ります、などと書いたのだが、自分の中に一片の慈悲心のかけらすら無い事に気づいた。
あるのはむしろワクチンを6回も何の疑問も無しに打ってしまった心優しき従順な日本人に対する怒りであり、絶望感だ。
身体的にも精神的にも西洋によって破壊されて隷属してしまった日本人に対する憎悪だ。
だから、簡単に今回の地震が人工地震だとかいう説にその被害者意識から飛びついてしまいそうになる。
見せかけの慈悲心でそれを覆う事よりもこの憎悪を内臓で感じる事にする。
被災とワクチンとは直接関係ないが、人は内面ではこういった無茶苦茶な連想から内的に暴力的であり得るのだと思った。
追記:自分はこの文章で職業上ワクチンを打たざるを得なかった人達も責めているわけではありません。また多くの人がワクチンを打ってくれたおかげで政府のワクチン強制の強硬策が取られなかった可能性も否定出来ないとも思っております。
写真は若狭の憤怒尊