なぜ我々は立てないのか | BLACK VELVETS

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火水(ホシ)の舞踏と祝祭の音

シンギングボウル と霊性に
身体から働きかけるワークを
やっています




アルケミーデトックスin京都 終了。


なぜ我々は立てないのか。


結局そのテーマに終始する。


ウチでは基本的にそれは立つ為の構造が身体にないから、


なので、その構造を作る為のワークをひたすらやるだけ。


構造が出来れば立ち行は限りなく楽になるし


清涼感が出て気持ちよくなる。


構造が出来てないのに根性で立てばツラいだけ。


苦行をする変な根性と調教された身体が出来る。


通常の伝統行はその構造が身体の中にあるという前提で


作られているものが多い。


なので伝統行はハイレベルなものほど構造が出来ている身体にとっては軽自動車をレーシングカーに変えるくらいの変容力を持つのだが、構造が出来てない身体にとって、伝統行というのは軽自動車を暴走車、または故障車に変えかねない危険性を持っている。


また、もちろんの事であるが


コロナ、ワクチン、放射能、農薬まみれの食べ物を


食べているiPhoneを持った2023年の人類の為の


行法などというものは、どの経典にも書かれていない。




「  もし、どんな経典も、どんなマスターもいなかったら


あなたはどうするんですか ?  」


 by   クリシュナムルティ