アカシャ(空)の瞑想 | BLACK VELVETS

BLACK VELVETS

火水(ホシ)の舞踏と祝祭の音

シンギングボウル と霊性に
身体から働きかけるワークを
やっています


ある伝統では人はもうこの世界での時間が


残り少ないのを知ると



アカシャ(空)の瞑想を始める



なぜなら私達はアカシャ(空)から



やって来てアカシャ(空)に帰っていく存在だから



アカシャ(空)とは私達の故郷であり



私達自身のこと



本当のアカシャ(空)は



どんな技法によっても開かないと思う



それは木々が天空への憧れによって枝を空に


伸ばして開くように



私達のハートの渇きによって開くに違いない



それはまるで詩人が夜空の星を全て



手に入れたいと思うような



狂おしく実存的で宇宙的な欲情である