TAROT CARDを占いの道具にするのはもったいないな、と良く思う。OSHOなんぞは良くTAROTは瞑想すべきカードだと言っていた。
エソテリックに見るとこれらのカードは高次思考センターが開かないと本当には読み解けないものだ。一枚一枚に1本の映画分の物語が入っている。私が学んだワークの中には瞳孔のスペースの中にTAROT CARDを当てはめてそこから心身のブロックを読み解く作業があったりした。
ある時、私の先生がTAROTのある一枚のカードを読み解いてくれた事があったが本当にびっくりした。あまりにも一般的な解説と違っていたので。しかもその解説内容は形而上どころか形而下的ですらある位に職人的に具体的なものであった。あれを聴いたらもう一般的な解説もそうでない解説も読む気は無くなってしまった。
何と言うか子供がタンポポとか青空見る眼差しで
ゼロから始めないといけないな、と。
また、ある時、サイキッカーの生徒さんがクラスが始まる前にOSHO tarotを取り出してリーディングをしてくれた事があった。
彼女は一切説明書を読まないでOSHO tarotカードのみを見て朗々とリーディングをしてくれた。
聞くとOSHO TAROT DECKを買ったのは昨日だと言うw 彼女もまた見事であるw