内臓感覚と鎮魂帰神 | BLACK VELVETS

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火水(ホシ)の舞踏と祝祭の音

シンギングボウル と霊性に
身体から働きかけるワークを
やっています



世界中の神秘行の基本に五行と五大の行が
あります。

五行は木火土金水

五大は地水火風空

特に五行に関しては内臓と深い関連が
あります。

木  肝臓
火  心臓
土   胃、脾臓
金   肺
水   腎臓

なぜこれらが基本にあるかというと
内臓に充分なエネルギーが無い(鎮魂してない)と霊的な領域(帰神)は本当には入って行けないからです。

もしエネルギーの無い状態で入っていくと
身体を損ないます。

なので大抵の霊能者は身体が悪く寿命も短い。

霊能が憑依から起きている時は特に

いわゆる神事と称して色々な場所に呼ばれる
場合は内臓のエネルギー回収しに行ってる場合が多い。

人間は憑依した存在にとってみれば
車みたいなものなのでガソリンを入れたり
修理しなければならない。



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今は本当に情報化社会で脳内にエネルギーが
溜まりまくっているので一時的に脳内の電源をオフにしたり脳というコントロールセンターから全てを処理したりするようなセラピーが多いです。

が、脳が扱えるのは3分の1領域なので
常に残りの3分の2は手付かずなんですよね。

残りの3/2は何かと言うと
内臓感覚。

というか実は内臓感覚(鎮魂)こそが抽象度の高い世界(帰神)への入り口なんです。


なので逆三角形の仙骨の中に全ての名前と形が消え去っていくわけです。

写真はスタジオ サマーディの近くのクシティーガルバ地蔵菩薩。



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