クンルンネイゴンとは何か?その7 maxについて | BLACK VELVETS

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火水(ホシ)の舞踏と祝祭の音

シンギングボウル と霊性に
身体から働きかけるワークを
やっています

今回はmaxさんについて書きたいと思います。

max師ことマックスクリスチャンセン師はアメリカ生まれなんですが
6才の時釣りをしていて雷に打たれて第3の目が開いたそうです。

その後中国のマオシャンのファミリーに養子に貰われて行き修行の日々が始まったようです。

私が思うにmaxが面白いのは
アメリカ生まれで中国の伝統の中に入りそれでも飽き足らなくてw世界中の
シャーマンや覚者やミステリーサークルを渡り歩いた点です。

もしこれが中国人なら中国の伝統に
埋もれてしまいこのような形で教えが
広がる可能性は低かったと思います。

ある意味ロシアの神秘家G.I.グルジェフを想い起こさせるような所があります。

MAXはとてもjokeが好きな性格でkan師の着ていたフェニックスのTシャツを見て「kanはとてもおしゃれですね。
そのTシャツの絵はニワトリですか?」と言ったりアリゾナでkan師のリュックサックに重い岩石を詰めこんだり。

今回のファシリテーターコースでも
「あ、あれは何だ!」とか言って雨上がりの木の枝から水滴を僕らにぶちまけようとしてましたから。

話始めるとRUSH TALKという感じで止まらなくてとても面白い。

「昔太極刀で肩を刺されて血が出たけどその時着ていたT.シャツが黒くて
血が目立たなくてそのまま映画見に行ったんだよ。」…で話終わりすぐ
次の話に移って行ったりw

確かどこかで第3の眼が開いて以来
深刻になる事が出来なくなった、と
言っていたような気がしますけどさも
ありなん、ですね…



写真は2010年ファシリテーターコースでのmax。

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