中学受験では「MARCH大学附属?進学校でしょ!」だったのに
高校受験では「トップ公立高校の併願先はMARCH大学附属よね?」となってきていて
大学受験では「MARCHに合格できればもう十分!」
となっているのが令和です。
※超進学校で早慶すら滑り止めにせず国公立大学に突進していく人達は別です。
親世代がそれを実感できるのは、たいてい高3の秋だったり大学受験が終わってからだったりしていると塾のチューターの先生はお話されていました。
コロナ禍不況で難関国公立大学受験生が早慶で止まらなくてもMARCH大学に進学している率が上がっているということを受験界で聞きます。
(だから浪人して早慶目指すチャンスです、っていう流れですけれど)
公立高校受験生の大半が現役大学進学志向が元々高いところに、コロナ禍で一層現役大学進学に拍車がかかっているのはわかる気がします。
今後のMARCH大学附属中高の動向にも注目です。