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厚生労働省が開設した電話相談窓口

電話番号 0120-565653 (フリーダイヤル)
受付時間 9:00から21:00 (土日・祝日も実施)

医者が発言・執筆した内容でも、感染症の専門医でなければ、正しいとは限りません。

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そんな称賛の声が寄せられた、さくら(@sakura0221tea)さんがTwitterに投稿した体験談をご紹介します。

 

視覚障害者が嬉しいと感じた配慮

ファミリーレストランの『サイゼリヤ』で、複数のメニューを注文したという投稿者さん。

料理を運んできた店員は、テーブルに並べる際にこう投稿者さんに伝えてきたのでした。

「ピザは12時、サラダは3時、チョリソーは10時の方向に置きますね」

『クロックポジション』と呼ばれる、位置を時計の短針に例えたこちらの伝え方。

身近に視覚障害者がいる人であれば、聞いたことのある手法かもしれません。

しかし、まだまだ『クロックポジション』が広く知られているとはいいがたい世の中です。

大学生と思われる店員が、クロックポジションを使い料理の位置を伝えてくれたことに、投稿者さんは「感動しすぎて涙出そうだった」と、その時の思いをつづります。

https://grapee.jp/840706

 

*知りませんでした。クロックポジション、確かにイメージしやすいのでわかりやすいですね。