初の湾奥シーバス | 釣りのある生活

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釣りのブログです。
映画、自転車、スキーのこともたまに書きます。
釣りは主に陸っぱりソルトルアーで、ヒラメ、スズキ、ブリ系青物をサーフや磯から狙ってます。
でも心は渓流トラウトです。

週末土曜日の潮は、

朝マズメ辺りで干潮潮止まり。
サーフなら良いが、何となく気が乗らない。風も弱いので港や磯はあまり期待出来ない。いっそ渡船で島にでも行こうと仲間を誘ったが断られた。
釣りは諦めて映画でも観に行こう・・・
そうだ!湾奥。
因みに湾奥は「わんおう」と読みます。でもワンオクと読む人がほとんどでしょうか。言葉は生き物。いつの間にかワンオクが正しいとされる日が来るかもしれません。

さてその湾奥。
銀座で映画を観て、10分も電車に乗れば湾奥です。帰りも電車一本で1時間も掛からない。
と言う事で、シマノのルアーマチックモバイル80Lにミラベル3000HGとルアーケースをカバンに入れて出撃。タモは流石にかさばるので間違って大物が掛かったら諦める手。

映画館を出て湾奥の辰巳に着いたのは17時くらい。
チヌ狙いの釣り人がぼちぼちいる。
投げ釣りは禁止の看板があるが、釣りそのものはOK。You Tubeで村岡昌憲さんが投げ釣り禁止でのルアーの釣り方を見ていたので、その通りにキャスティング。あまり飛ばないのは確かだけど風にまあ何とかなる感じ。
ここでスナップを忘れていた事に気付く。ルアーチェンジが面倒くさいし、夜になれば尚更なので、シンペンのレッドヘッド縛りでの釣りを決意(¯―¯٥)
ランガンしながら潮目と水圧の変化を意識しながらルアー操作を色々と試してみると、アタリが来るのはスローリトリーブ。ジャーキングやストップ&ゴーは全く反応なし。
土曜日の夜のせいか、屋形船の往来が激しい。注意して無いとルアーが絡んでしまう。

そんな時、強烈なバイト!ドラグが出る。
しかし合わせが弱かったか、バラしてしまう。
その後は数回アタリはあったけど、乗せられず疲れも出てきたので終了。
辰巳はマンモス団地の住宅街なので、コンビニや飲食店もありで、ちょっとした釣りは便利なのでまた来ても良いなと感じた。
ただもっと気持ちよくルアーをキャストできるポイントを開拓したい。