カマス狙い | 釣りのある生活

釣りのある生活

釣りのブログです。
映画、自転車、スキーのこともたまに書きます。
釣りは主に陸っぱりソルトルアーで、ヒラメ、スズキ、ブリ系青物をサーフや磯から狙ってます。
でも心は渓流トラウトです。

土曜日の天気とタイドグラフ。



砂浜ルアーは何とかできるレベル。でも長引く水温低下と長潮で期待薄。気合いと根性の運任せで何とか釣れるレベルだと思うけど今週は諦めて、港のカマス狙い。

漁港は満潮の時の方が良いので、干潮から潮が動き出す19時過ぎが狙いと読んで釣行。場所取りのため16時くらいに着。やはり横風が強くて投げられるルアーは限られる。
時間は早いが試しに何種類か投げてみたが、全く反応ない。ここまでは予想どおり。
19時を過ぎると何か水面の様子が変わった気がする。
来たか?
予想的中で時合い突入。
ジグ単とスピンテールの弱い波動を出すルアーは毎投当たる。60mくらい投げ10巻き以内に当たるから、かなり沖の方にいる。手前30mくらいしか投げてない人は全く釣れない。
フック浅いので中々乗らない。乗ってもバレやすい。人が多くて、子供が強いライトを水面にしょっちゅう当ててるから、警戒してしまったかもしれない。
子どもなので安全第一。ライトを消してくれとも言えない。

10~15gの遠投性が強いルアーを上層〜中層のミディアムリトリーブ。
バラしが多いので、風が弱かったら5~7gを投げたい所だけど仕方ない。

南房のカマスゲーム。GW中は楽しめそうです。