護王神社で頂いた御神木のかりんの実。
ただ、飾って置くのは、もったい無いので、
このかりんの実を使って、咳に効く
かりんの蜂蜜🍯を作る事にしました。
主人と一緒に頂いた、かりん3個に対して
まずは蜂蜜1キロ❌2本
果実酒用の瓶4リットル用を買ってきました。
かりんの実を綺麗に食器用洗剤で
お湯を使って洗います。
キッチンペーパーで綺麗に拭きます。
ベタベタが取れていたらOK
かりんを半分に切り、種の部分を
くり抜きます。
種はティーパックにいれておきます。
かりんの実の部分を3ミリから5ミリの
薄切りにします。
アルコール消毒したガラス瓶にティーパック
を入れて、スライスしたかりんの実を
どんどん重ねて入れていきます。
そして上から蜂蜜を流し入れます。
後は蓋をして1日1〜2回瓶を傾けて
蜂蜜🍯がかりんの実にしっかり浸る
ようにゴロゴロするだけ。
2週間で、かりんのエキスが、
蜂蜜に溶け出して、出来上がり。
この蜂蜜をお湯に溶かしたり、レモン汁や
生姜汁を入れて、蜂蜜レモン湯や
蜂蜜生姜湯にして飲むとかりんのエキスで
咳止め効果があり、喉に優しい
ホットドリンクになります。
今、医療機関で、咳止めのお薬が
全く入荷しない状況で、大人の人に
子ども用のシロップ出すしか無い位な
状況だそうです。
アスベリンやメジコンやフスコデ等
入荷が未定になっています。
薬局何軒も回っても手に入らない
と言う事態になってます。
私は喘息があるので、薬不足が
テレビで報じられる前に、たまたま
出してもらっていましたが、
お正月明けには受診しますが
その時に薬が入荷してるか、微妙です。
なので、護王神社さんに喘息封じの
かりんの水飴を
買いに行ったのですが。
咳が出た時に水飴をスプーンにとって
口に含んで溶かして飲み込んでいます。
運良く、御神木のかりんの実を
頂いたので、かりんの蜂蜜を
作って、咳を予防して、
この冬を乗り越えたいと
思います。