昨年、効果無かったお守りの効果を今年こそ発揮させるには⁉︎ | 子育てというボランティア

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昨年、穴八幡宮の一陽来復お守りを友達に

送って頂いたんですが、全く効果出ず。

一体何がダメだったんだろうかと考えました。

以前穴八幡宮にお電話して聞いた話では、穴八幡宮に、一度でも

自分で参拝してないと効かないから郵送できないと言われたことがあります。

中々、関西から、それだけを目的に東京まで、行けないしって思って

なんとか神様ネットワークで、効力発揮させられないかと考えたんです。

あくまでこれは私が個人的に考えてチャレンジしてみた話です。

 

穴八幡宮には行けないですが、どこの八幡様も、元は皆同じなので、
大分県宇佐市の宇佐神宮が、総本社なので、京都にある三宅八幡も、そこから
御分霊頂いたものだそうです。
なので、京都の三宅八幡宮に参拝して、お札を頂きご縁を結んで来ました。
これで一陽来復御守りのパワーを八幡様が出しているなら、それで良いはずだよなー
と思ってみたわけです。
 
そして、なんとこの穴八幡宮の一陽来復御守りの由来は、
当社に伝えられる福神(打出小槌)に起因するもので、この打出小槌は
新編武藏国風土記に記載があるように、公家の水無瀬家が山城国国宝寺より
感得したものを当社に納めたもので、聖武天皇が養老七年の冬至の日に
龍神により授けられた宝器と伝えられております。と書かれていて、
 
それが京都にある宝積寺の打ち出と小づちの由来とほぼ同じなんです。
当宝積寺(ほうしゃくじ)は、神亀元年724年、聖武天皇の勅願により
行基によって開山され、聖武天皇が夢で龍神から授けられたという
「打出」と「小槌」を祀っております。
 
何故か、穴八幡宮も、
同じ聖武天皇が夢で龍神から授けられた
打ち出と小槌を使って福を入れたお守りなんです。
小槌は2つあったのか?
ちなみに山城国は今の京都の南の方で、水無瀬は大山崎のすぐ隣、
と言う事はまさに京都の宝寺から思いがけず頂いた、
(御分霊をうつした?)小槌を頂いて穴八幡宮で、お守りを作っている
と言う事なのでは?
国宝寺、まさしく宝寺、宝積寺の事。
 
真偽の程は確かではありませんが、と言う事は八幡様のパワーでなく、龍神様?
とめちゃくちゃ考えましたが、とりあえず八幡宮には行き、
また、宝積寺の龍神伝来の御祈祷もして、これで、穴八幡宮に直接行けなくても、
金運を融通してくれるのが八幡様なら、叶うし、龍神様の打ち出の小槌なら、
宝積寺でも良いはず?と思ってるんですがね。
 
せっかく今年も友達が送ってくれた、穴八幡宮の一陽来復お守りのパワーを
発揮させるため、先日、宝寺で御祈祷も受けて来ました。
 
文献を辿るとどこが大元の神様なのかわかりますね。
聖武天皇が、龍神から頂いた打ち出と小槌は、宝寺に現存していて、
うさぎ年なので、大黒様とうさぎは縁が深く、
聖武天皇が、打ち出と小槌を納めるために当寺を建てて、
来年でちょうど1300年になる記念で、100年に一度しか公開されない
打ち出と小槌を見せて頂きました。
 
本当にありがたすぎて、
パワーで目がつぶれるかもと言うくらいの神気を発していました。
普段鈍感な私でも、お坊さんが打ち出と小づち差し出して見せて下さった
胸の前辺りにヒーターか、カイロのような暖かいパワーを感じました。
三輪の神様の気に似ているような感じ。
 

昨年の穴八幡宮の一陽来復御守りの内側に書かれた護符

中には銀杏の実一つと乾いたほおずきの実のようなのが

入っていました。

 

宝積寺で購入した宝船

 

 

宝積寺で御祈祷してもらった福財布中には護符と

宝積寺に祀られている七福神の内の三神をかたどった

弁財天、毘沙門天、大黒天の三つの銀杏の実が入っています。

 

宝積寺で以前買った宝船と一緒に並べて一陽来復お守りを

恵方に向けてはりました。

やれる事はやったので後はご利益を待ちたいと思います。

これで効果出なかったら、来年はお守りはもういいです

気持ちだけ頂きますって、友達に言わなきゃなー。