のこり福の京都えびす神社に行って来ました。
神社の中は笹に縁起物をつけて頂く人で
賑わっていました。
えびす様の前に沢山の奉納された物が
置かれていました。
熊手が、年々高くなってて、一番小さい物で
11000円。
大きな物では18000円もしてました。
高すぎて買えないわー。
でも、びっくりしたのは縁起物買って
領収書もらってる人が沢山いた事。
宗教法人って、商売じゃないから
領収書もらえないと思ってました。
今まで買ったの領収書もらえばよかった。
経費で落ちるのね。
巫女さんが、神楽を踊り笹を清めています。
くるくる回ってはりますが、目が回らないか、
余計な心配をしてました。
福箕の方がお高いのね。
我が家には福箕の小と熊手の小がありますが、
買った当初は8000円位だったと思います。
まぁ、神さん事はお金じゃないんでしょうけど
昨年は景気が悪い年だったので、庶民は
3000円の笹に縁起物2〜3個かなぁ。
それでも6600円ですから。
縁起物は1個1200円〜。
京都独特の人寄せも、一番小さい浅田飴クールの缶より一回り小さいサイズで900円でした。
私は買ったこと無いですけど大きいのを
沢山の人が買っていましたよ。
今年も、粟田神社さんの熊手を買ったのは前の記事で書きましたが、今年は、それに加えて
住吉大社さんで、大黒えびすのお面の額を
購入しました。
出雲地方ではどの家の玄関にもこのように
木彫りの立派なお面の額が飾られて
お客様をお迎えしています。
これは陶器で出来たお面ですけど
とてもお顔が良かったので購入。
電車に乗って持って帰ったので
腕が筋肉痛になりました。
ちなみに京都えびすさんでは、
お札を購入して来ました。
大きな熊手にも福箕にも同じお札が
つけられていたので、厄除け開運の効力は
同じかと。
下にぶら下がってる縁起物は
粟田神社さんと祇園さんとで購入した
物です。住吉大社さんでは福袋と鯛を
つけて頂きました。
大黒さんの福袋とえびすさんの鯛
両方揃って最強の開運招福になるそうです。
福餅も人数分頂いたので、
今年は良い年になると良いなぁ。