今年は3年ぶりに町内の氏子を集めて夏越しの祓
が行われました。
宮司さんが息子さんになり、立派に祝詞奏上も行われ
ました。
神様は、心を安らかに心を鎮めて祓いを受けよ。
とおっしゃっていました。
そして、祝詞奏上が始まると、皆が目に見えるような
渦を巻くような風が吹き渡りました。
神様は祓おうぞ、祓おうぞ、我の姿を見たいか?
もっと上を見なさいと言われ空を見上げると
龍の頭のような形の雲と太陽の光の筋が雲の向こうから
さしていました。
夏越の祓の儀式が終わり茅の輪をくぐって
厄除けの団扇を頂きました。
今年のは新しいデザインの緑色。
マイブームの緑色だわ。
裏には厄除けの言葉が印刷されています。
龍の頭が崩れたくもが見えるかな?口を開けた龍の横顔です。
お正月から半年間の知らず知らずに積もった
穢れを祓って頂き、また半年を頑張っていけそうです。
ちなみに水無月は既に食べました。
写真がなく申し訳ありません。