1月9日、ちまたではえべっさんが各地で始まっていますが、
新型コロナウイルスに感染するのを避けるため
人混みを避けて粟田神社のえびす様におまいりに行ってきました。
今年も参道に出店は無し。
京都えびすの方は凄い人出だったと後で聞きました。
本殿のご祭神は大国主命なので、この粟田神社の中で
大黒えびすの両参りができるのです。
本殿でお参りをしてからえびすの神にお参りしました。
えびす様のにこやかな笑顔。
元は九条山に鎮座されていたのが土砂崩れで流れて
この地に安置されたのだと神社の方に聞きました。
うちの主人が言うにはえびす様は、長い竿を持って海に糸を垂れて大物がかかるまで
じっと待つのだ。大きな鯛のお腹は美味しいぞと言っていたそうです。
今は大変だけど、じっと好機を待つことが大事なのだと教えて頂きました。
今年は小さい熊手を買いました。
帰りに甘酒を頂いて帰りました。
生姜がきいてて美味しかったです。
京都えびすの方には年末に行ったんで、今年は
行ってないんですが。
長女夫婦がこぼれ梅買ってきてくれたので満足です。