実は、昨年、緊急事態宣言が解除されてすぐ
行ってました。出雲に・・・。
新年を迎え、もう、記事にしてもいいかなと思い、記事にする事にしました。
初めに出雲の友達に、当時連絡できなくて、ごめんなさい。
コロナに感染しているとかでは無いけれど、もしも、知らずに
ウイルスを持ち込んだら申し訳ないと言う想いがあって、
知り合い誰とも会わずに、帰ってきました。
出雲市駅から100メートル先に友達の家があって、友達が車で出かけるのは遠くから発見しました。LINEもせずごめんなさい。
出かける前にその日程の方位があまり良くなかったので、
旅の安全を願い大将軍八神社にお参りをし御守を受けてから行きました。
出雲に出かけたのは、私が出雲大社に行きたかったからでは無く
文学部で小泉八雲の研究をしていた娘。娘の大学の教授から
小泉八雲の子孫の小泉凡さんにうちの学生がそちらに行くからと連絡しておいたとの連絡があり行くことになったのです。
もともと4月からフィールドワークで学生それぞれが短期、ないし長期で海外や国内でテーマを決めて研究をする予定だったのです。
ところが、コロナウイルスのせいで緊急事態宣言がでて、学生は、出雲やその他の地域に移動できないので、京都で、図書館や資料、大学に残っている文献を調べて、電話やメールで聞き取りをしてレポート提出で終了の予定だったので、緊急事態宣言解除後すぐの教授の連絡は寝耳に水で、驚いたんですが、小泉八雲の子孫の小泉凡さんは島根大学で教授をされているそうで、うちの娘が通うお互いの大学間で、講演会を教授同士がされる予定がコロナで中止となりうちのこの教授がうちの子を行かせますからと先に言っちゃったようで。
もともと、コロナウイルスが無ければ、行く予定にはしていたんですが、日にちも指定されてるしもう、え~っ!!って感じで。
出雲に18まで住んでいた事がある私としては、小泉八雲ゆかりの地をまわるだけでも、交通の不便な場所で、車無しに回るって、
土地勘の無い娘にできるんだろうか?と思い。
綿密な計画を立て、2泊3日でホテルを取り、周遊切符をネットで購入し出かけました。
それでも、大学生本人のフィールドワークがメインなので、
近くまで送り親とは別行動しながら、また、ひとけの無いところには
一緒に出かけました。では次回から旅のレポートを書きます。