先日お客さんが、今、三十三間堂、すいてるよという話を聞いたので
行ってきました。
行ってみたところ今日は17日で三十三間堂では
毎月17日 午前10時より「大般若経転読会」が行われます。
観音さまのご縁日である17日に、山内の僧侶により、厄除開途・諸願成就を祈念して大般若経の転読(てんどく:大般若経600巻の初、中、終の数行を略して読む)が行われます。
誰でも、自由にお参りできます。
堂内撮影禁止なので、写真はありませんが、
沢山の経典をパラパラとめくる豪快な読経が行われていました。
外に貼られていた物。
線香とろうそくを灯して、拝みました。
三十三間堂に行ったのは何年ぶりかな~。
主人は5年ぶりと言っていましたが、人は30人くらいはいましたが、
以前行った時は、ものすごい人だったので、ゆっくり拝観できたし
静かだったと言っていました。
今後驚くような事が起こるが、しっかり辛抱して乗り越えなさいという
メッセージを頂いたようです。
いや、驚くような事って何?って、思いコロナ第2波?なんだろうと
思っていたところ、日暈を見かけ、ちょっと大きな地震に要注意かなと思いましたが、海外も不穏な動きもあるようでちょっと心配ではあります。
でも、おみくじを引いたら、大吉だったので、個人的にはそこまで
影響ないのかな?と思ったりして。
南の空に不思議な雲がたくさん出ていました。
神様がのっているような雲でした。
ちなみに、今現在は入場料600円に通常300円の疫病退散の
お守りがついてくるのでお得な感じ。
疫病退散のお守りは無くなり次第終了だそうです。