自主的に営業自粛しています。 | 子育てというボランティア

子育てというボランティア

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今日のテレビでは東京のコロナの患者がけっこうな数になっていたり、京都の某大学の学生が帰国後、感染が発覚、

クラスターになっているとか。

 

3月中旬の3連休、大阪では、兵庫県との往来を自粛するような

要請をテレビで言っていた。

3月2日から、我が家の高校生も大学生達もほぼ休みに入ったけれど我が子は家で宿題や課題をやっていましたが。

京都市内では自粛している様子はたった1週間程度で、

皆、祇園や嵐山、河原町辺りは、若者であふれかえっていた様子。

 

周りのスーパーの中の飲食店には家族連れや若者達が

巣ごもり自炊に飽きて、買い物ついでに食事をしていた。

なんと恐ろしいことだと思いました。

 

我が家的には、4月から社会人になる子が2人いるので、

その子達がもしも感染したら、新任そうそう入院とか、

休職とかあり得ないし、とにかく、感染しないように

うちの店は土日を自主的にお休みにしました。

そして、夜も7時でオーダーストップに。

 

休んでみると、子ども達の新学期の準備の物を用意したり

すいている時間に買い物に行って、さっと帰ってこられて

自分自身や主人の身体を休めることも出来て、

収入は減るけども、マイナス面ばかりじゃ無いと

感じている。

人を雇っているお店や高い賃料を払っているお店は

そんなことは言っていられないだろうけど、

元々持病のある主人自身が感染したら、

死の危険もあるわけだし。

 

自宅に留まるだけで世界が救われるかもしれないって時に

出歩いているのは、命を危険にさらしてるようなものじゃない?

そうはいっても、学費のために大学生の子はバイトは

続けていますけど。

行き帰りマスクもして細心の注意を払っています。

 

実際、京都は年末から海外の方であふれていましたし、

そこら中で中国人のマスクの買い占めもあったし、

年明けから電車やバスのそこら中で咳をしている人や

インフルエンザでは無い熱の風邪の症状が流行っていて、

今思うと既にコロナは蔓延していたのでは?と思ったりする。

 

政府が騒ぎ出したのは春節前の2月初旬だったし

ぶっちゃけ、じわじわ関西では感染者は浸透していて

自然治癒や風邪と思って治ってきて免疫持った人が

増えている段階なのでは?

と言う考えもうっすら、頭の隅にはあるのだけど。

 

ここに来て卒業旅行で海外に行った学生さんが

新たにまたウイルスを持って帰ってきての大騒ぎに

新しく変異などしてなければいいなあと不安には思っています。

某大学の学生さんは距離的にも常連さんにはいないけど。

とにかく、日本全体の感染者数が増えたことを

本能的に恐ろしいなと思ったら、家で過ごすのが

自分にも他人にも感染を広げないことかなと思う。

 

買い占めなくてもいいように日頃から一定量を備蓄しながら

消費することを3.11の教訓にしなかった人が多すぎる。

地震は来なくてもこういうときに役立つはずだから。

今更かもですが。

 

本当に危険なときは、誰も危険だとは言わない。

自分の家族は自分で守らないといけないんです。

若い人はさすがに、志村けんさんがお亡くなりになった事と

京都の某大学で感染者が出たことで、少しは行動を

自粛したようで、バイト先のお客さんも5分の1になったそうな。

企業的には大きな打撃だし、うちの子も出勤日数が減りそうだけど

感染のリスクが減る方が親としては少し安心だったりする。

家族が多いから一人がかかればアウトですから。

 

でも、国家の非常事態宣言はもう出すべきだろうな~。

遅すぎるくらいではあると思います。

 

ドリフを見て大人になった世代の私達です。

全員集合のDVD見返して想い出に浸ろうと思います。

最後に、志村けんさんのご冥福をお祈りいたします。