なかよしで連載されていたいがらしゆみこ先生の「キャンディキャンディ」
です。

キャンディの着ている洋服やドレス、髪のリボン、ブーツやトランク
小物、それからハンサムな登場人物
すべてが大好きでした。
少女漫画の世界ですが、こんな風に恋はドラマチックにやってきて、
運命の波に翻弄されて人生が展開していくのが面白かったですね~。
でも結局のところ、キャンディの本当のお母さんは最後まで見つからなかったし、
ウイリアム大叔父様がアルバートさんだったし丘の上の王子様も
アルバートさんだったんだよね~。
よ~く考えると何も問題が解決されずに完結してしまった漫画と言うか。
でも、まあ、当時、アニメより原作のなかよしの連載漫画の方が好きで、
古本屋で、借りて読むくらい好きでしたね。
あの時代の娯楽は、ドリフか、テレビアニメか、映画を見るか、
マンガを読むくらいだったよな~と思う。
今でも、マンガを読むのは好きだ。
ゲームより活字を読むだけ、マンガの方が勉強にはなったよな~と思うこの頃。
今の子ども達、紙の漫画、読まなくなったよね~。