思い出した…。 | 子育てというボランティア

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子どもの時好きだったもの。
桜でんぶ・・・。
エビや白身魚の身をほぐして炒ってピンク色の食紅で色を付けたものですが。
今ではありえないんですけど、子どもの頃、私の晩御飯はコレ↓
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桜でんぶをご飯にかけただけとか、岩のりとごはんとか
ひどい時には、片栗粉を水で溶いて、砂糖を入れて、雪平に入れ
かき混ぜて、透明になったらそのまま食べるとか・・・。

ちょっと、かなりの偏食に見えますが、母がお料理下手だったので、
祖母の揚げ物の時か、母でも、カレーか、シチューの日以外は
甘い大学芋か、自分で焼いたホットケーキ(おやつと夕ご飯は同じ)
とか、お餅のある季節は砂糖醤油のお餅位でしたね~。
まあ、郷土料理のしじみの味噌汁や赤貝の煮つけや魚の煮つけは
ある時は喜んで食べましたがそれ以外はずっとこんなんでしたね。

懐かしいですが、今は、桜でんぶ一袋食べきれる勇気はありませんけどね。
だからこそ、我が子達には、美味しいご飯を作るように努力してましたけどね。