約3時間半、足が棒のようになるほど歩きました。 | 子育てというボランティア

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すべての出逢いに感謝とそしてハピネスを!!


美人弁財天からの帰り道、道行く人に駅までの道を尋ね、
交番でバス停を聞いてみたらなんとあと1時間半以上来ない。
仕方ないので、30分の道のりを歩くことに・・・。
タクシーも拾えそうになかったので。


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街角でくつろぐ人達

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屋台のカフェなんですね。

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足利のアニメイト的なお店。奥でカードゲームをしている人がいっぱい。
この日一番の人口密度でした

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美術館を通り過ぎ

駅への渡良瀬川の橋を渡って…。

向こうに見える夕景の美しさに思わずパチリ。

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実はこの日、20年以上逢っていない親戚のおばさんの
顔をふらっと見に来たのだけど歩いては家を見つけられず
駅まで戻り、タクシーで住所の場所に行きましたが
区画整理で建物は無く、名前から探してもらった家は空き家で・・・。
運転手さんが一生懸命探して下さって、しかも待っていて下さって。
結局行方はわからず。

たぶん、息子さんが館林でペンションをやってるとかで
そちらに引き取られていかれたのかもと。
もしかしたら、高齢なので亡くなられたかも。
20年前に結婚式には来ていただいたのだけど
その後は離れていたので年賀状だけの付き合いだったので。

逢えずに残念でしたねと言いながら、ちょうど夕日が沈む頃、中橋を渡って。
向こうに見えるのが歌の中の渡良瀬橋だよと教えてくれました。
綺麗だと思ったら、やっぱりあれが渡良瀬橋だったんだなと思いました。

タクシーの運転手さんには本当にお世話になりました。
足利というのは本当に心の優しい人がいる街だなと感じた旅でした。