ぼくの守る星 | 子育てというボランティア

子育てというボランティア

すべての出逢いに感謝とそしてハピネスを!!

 
学習障害の一つ「ディスレクシア」(読み書き困難)を抱える夏見翔。
 息子の可能性を伸ばそうとするあまり、空回りする母・和代。
 新聞社のカイロ支局勤務のため、家での存在感がほとんどない父・尚人。
 翔の面白さに惹かれ、お笑いコンビを組もうと持ちかけるクラスメイト山上強志。
 教室では一切口を開かず、静かに微笑んでいるもう一人のクラスメイト中島まほり。
 人生のはじまりの時間を生きる少年少女たちと、人生のとまどいの時間を生きる大人たち。
それぞれの思いが交差した先に灯る、小さな光を描く六編の連作短編集です。
 
ブランチか何かで紹介されていた本。小説なのだけど・・・。
この本のあらすじを聞いて読んでみたいと思って購入しました。
そして、命は自分だけの為の物じゃないってこと、
読んでみて私も感じられたら、娘に手渡してみようと思う。