ほんとに自分の性格が情けなくなる。
沈黙とかシーンとなるのが怖いのである。
どうでもいい事を、ひたすら話して、
いや、どうでも良いから話さなくて黙っていたらいいのだけど、
音楽だけが流れる空間で、じーっとしていたら、
ガタガタと震えだしそうな気がして。
もう、から元気と、おおげさなしゃべり方で、ほんとなさけない。
とっても、とっても自分が、うるさい嫌な奴だなと思う。
でも、絶対に隙を見せてはいけないのだ。
攻撃は最高の防御といいますから。
しゃべっている時だけがパワーを放出できるから。
少しの間でもあると、駄目だ殺られる~と思う。
時間がたてばたつほど、過ぎ去った時間を思い出して、
後悔が大きくなってしまうのは、なぜだろう。
不自然なことは話していないし、
何も、嫌なことは言ってないよな。
だけど、私の中ではトラウマになってしまっている。
懐かしい人と、バッタリ出逢ってしまった日。